今日の主役は、宇宙クジラだった。『Beyond These Stars』がSteamで発売。宇宙クジラKewaの背中に街を築き、銀河を旅するシティビルダーだ。開発はBalancing Monkey Games、パブリッシャーはHooded Horse。導入割引は2,384円。乗り物の上に都市をつくるという設定が、そのまま遊びの軸になっている。

発売の知らせは、ほかにも並んだ。自社のスマホやCPUまで開発する経営シム『Devices Tycoon』がSteamで配信開始。発売記念10%オフは10月23日まで。レトロ2Dホラーに実写カットシーンを組み合わせた『Tenebris Somnia』も発売で、こちらは体験版が配信中だ。コンソールでは協力登山ゲーム『PEAK』のPS5版が10月22日に登場し、最大3人のクロスプレイに対応する。そして10月20日午前2時には『Steam Next Fest』2026年10月エディションが開幕する。一方で、体験版の出し方そのものが話題になった一日でもあった。『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』は体験版の一般公開を中止し、抽選制のオンライン体験会へ切り替え。素手で壁を殴って脱出する『Escape the Walls』は、発表の翌日にRobloxで類似タイトルが公開され、議論が広がっている。

今日の注目ニュース(7本)

宇宙クジラの背中に街を築く新作シティビルダー『Beyond These Stars』Steamで発売

宇宙クジラKewaの背中に街を築き、銀河を旅するシティビルダー『Beyond These Stars』がSteamで発売。開発はBalancing Monkey Games、パブリッシャーはHooded Horse。導入割引は2,384円。

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協力登山ゲーム『PEAK』PS5版が10月22日に登場、発売後の全アップデートを収録しクロスプレイにも対応

協力登山ゲーム『PEAK』のPS5版が10月22日に発売。発売後に追加された全コンテンツを収録し、プラットフォームを越えて最大3人のフレンドと登れるクロスプレイに対応する。

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素手で壁を殴って脱出する新作『Escape the Walls』発表、翌日にRobloxで類似作が登場

Pandorio Gamesが素手で壁を壊して脱出するインクリメンタルゲーム『Escape the Walls』(仮題)を発表。発表翌日にRobloxで類似タイトルが公開され、議論が広がっている。

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『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』体験版の一般公開を中止、AI模倣への懸念から抽選制の体験会へ

『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』の体験版が一般公開を中止。運営体制とAIによる模倣への懸念を受け、公式Discordで募集する抽選制のオンライン体験会へ変更される。

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自分のスマホやCPUまで作る企業経営シム『Devices Tycoon』Steamで配信開始、発売記念10%オフは10月23日まで

スマホからプロセッサーまで自社デバイスを開発して会社を育てる経営シム『Devices Tycoon』がSteamで配信開始。開発・販売はRoastery Games。日本語対応で、発売記念10%オフは10月23日まで。

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実写カットシーン入りのレトロ2Dホラー『Tenebris Somnia』Steamで発売、体験版も配信中

8/16bit風の2Dサバイバルホラーに、アルゼンチンの撮影チームによる実写カットシーンを組み合わせた『Tenebris Somnia』がSteamで発売。通常2,550円、導入セール中は2,040円。体験版あり。

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『Steam Next Fest』2026年10月エディション、日本時間10月20日午前2時に開幕

Steam公式の大型デモフェス『Steam Next Fest: October 2026 Edition』は日本時間10月20日午前2時から27日午前2時まで。発売前ゲームの無料デモを試遊でき、開発者との交流も楽しめる。

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編集部の見立て

ここからは編集部の見方だ。今日Steamに並んだ発売日は、20日に開幕する『Steam Next Fest』を意識した位置取りと見るのが自然だ。デモフェスの週は、プレイヤーの時間が無料デモに向かう。その手前で製品版を置くか、期間中にデモで名前を覚えてもらうか。『Tenebris Somnia』のように発売と体験版を同時に用意する形は、どちらの流れにも乗れる構えと言える。

模倣をめぐる話が同じ日に2件重なったことも、偶然とは言い切れない。『Escape the Walls』はアイデア一点で成立するタイプの企画で、発表から再現までの距離が短い。『PUKEY GODDESS SHOT TRICK』が一般公開をやめ、公式Discordの抽選制に絞ったのは、作品を誰にいつ見せるかを自分の手で決める判断だったと見るのが自然だ。デモは宣伝の道具であると同時に、最も早く外へ出る設計図でもある。その二面性に、作り手側の構えが追いついてきた時期なのだろう。


2026年10月17日に当メディアが公開した記事から、反応の大きかったものを選んだ。全ての記事はトップページから読める。