「ゼルダの伝説40周年 Direct」で『時のオカリナ』の発売日が判明

任天堂は2026年9月8日(火)23時から、公式YouTubeチャンネルおよびスマートフォンアプリ「Nintendo Today!」にて、番組「ゼルダの伝説40周年 Direct 2026.9.8」を約30分間配信した。

この番組でNintendo Switch 2用ソフト『ゼルダの伝説 時のオカリナ』の発売日が2026年11月5日に決定したことが発表された。価格はパッケージ版8,980円(税込)、ダウンロード版7,980円(税込)。1998年にNINTENDO64向けに発売されたオリジナル版のリメイク作品で、2026年6月9日配信の「Nintendo Direct 2026.6.9」では発売決定のみが発表されており、発売日はこのDirectまで明らかにされていなかった。

紹介動画

鼻歌でリンクがオカリナを演奏、操作面も刷新

今回のDirectでは、原作ファンの記憶に残るオカリナ演奏パートに新しい仕掛けが加わることが明かされた。マイクに向かって鼻歌を歌うと、それに反応してリンクがオカリナを演奏する機能を搭載。さらにNintendo Storeで発売予定の実物のオカリナの音にも反応するという、ハードとソフトをまたいだ演出が用意されている。

操作面では、従来は自動だったジャンプがボタン操作に変更されたほか、ダッシュ機能やフリーカメラ操作を新たに追加。オカリナの演奏で昼夜を切り替えられる仕様や、冒険の進み具合を可視化する「時の軌跡」という進捗管理システムも導入される。イベントシーンはフルボイス化され、サウンドも完全リマスタリングされるなど、原作の骨格を保ちながら遊び心地全体を底上げする方向性がうかがえる。

スマホアプリ「ZELDA NOTES」でもオカリナを演奏可能に

ゲーム本編と連動するスマートフォンアプリ「ZELDA NOTES」にも、時のオカリナに合わせた新機能が追加される。プレイ内容を時系列で振り返れる「今日の記録」、スマートフォンで撮影した写真からゲーム内の場所を探す「うわさクエスト」に加え、スマートフォン上で自由にオカリナを演奏し、楽譜を作ってQRコードで共有できる「オカリナ演奏」機能、2,000問以上を収録した「時のオカリナ検定」も用意される。ゲーム機を離れた場面でも作品世界に触れられる作りだ。

番組では40周年に向けたほかの取り組みも発表

同番組では『時のオカリナ』のほかにも、「ゼルダの伝説」40周年公式サイトを軸に、2027年4月30日公開の実写映画「ゼルダの伝説」や、ニンテンドーミュージアム(京都・小倉)での記念展開、2027年から各国を巡る40周年コンサート、「こどもリンク」「こどもゼルダ」amiiboの発売、トライフォース紋様をあしらったNintendo Switch 2アニバーサリーエディション(2026年10月29日発売)など、シリーズ40周年を彩る発表が相次いだ。

まずは11月5日、発売日を心に留めておきたい

『ゼルダの伝説 時のオカリナ』Switch 2リメイク版は2026年11月5日発売予定。任天堂公式サイトの商品ページや任天堂公式YouTubeチャンネルでは、今後も最新映像や情報が案内される見込みだ。名作の記憶とともに、まずは発売日をカレンダーに書き込んでおきたい。