ホラーとシミュレーション、そして「作り続ける人」の話が並んだ1日だった。PS5向けの新作サイコロジカルホラー『SILENT HILL: Townfall』は9月24日発売。舞台はスコットランドの孤島セントアメリアだ。墓地管理シムの続編『Graveyard Keeper 2』は9月22日に発売済み。遺骨収集と生産の自動化に、ゾンビ軍団を率いた戦闘と町の復興が加わった。水を操る英雄ワンが影の世界を渡る『フェイディング・エコー』も、PS5・Xbox Series X|S版が本日配信開始となった。

もう一方の流れは、規模の小さい作品の動きだ。レコード店経営とリズムアドベンチャーを混ぜた『MR. RECORDS』は体験版がSteamで配信開始、PS5・Xbox Series版の展開も発表された。SF謎解きアドベンチャー『Rivage』もSteamで配信開始。ターン制ダンジョン探索『デルヴ・サバイバーズ』はSteam版が2026年11月12日発売と決まった。そして『ラクガキ王国2』は発売22周年。生みの親の丹沢悠一氏が、『3』を巡る20年余りと、いま個人で新作を作り始めたことをXで明かしている。「カプコン ショーケース 2026年9月16日」のまとめも別途お届けしているので、大きな発表を追いたい方はそちらへ。

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【まとめ】カプコン ショーケース 2026年9月16日の発表を一気読み!3本の新情報

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今日の注目ニュース(7本)

水を操る英雄ワンが影の世界を渡る『フェイディング・エコー』、PS5・Xbox Series X|S版が本日リリース

Com2uS Holdingsが手がけるアクションアドベンチャー『フェイディング・エコー』のPS5・Xbox Series X|S版が本日配信開始。水を操る主人公ワンが渡る影の世界と、対応プラットフォームをまとめた。

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『Graveyard Keeper 2』発売。遺骨も労働力もゾンビも“使い切る”墓地管理シムの続編

墓地管理シム『Graveyard Keeper 2』が2026年9月22日に発売。遺骨収集と生産自動化に加え、ゾンビ軍団を率いた戦闘と町の復興が新要素として加わった。

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『SILENT HILL: Townfall』本日9月24日ついに発売! 霧の孤島セントアメリアへ

スコットランドの孤島を舞台にした新作サイコロジカルホラー『SILENT HILL: Townfall』がPS5向けに9月24日発売。価格・特典・物語の概要をまとめた。

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レコード店経営×リズムアドベンチャー『MR. RECORDS』体験版がSteam配信開始、PS5/Xbox Series X|S版も参戦

Wired ProductionsとGlee-Cheese Studioが『MR. RECORDS』の体験版をSteamで配信開始。PS5・Xbox Series版の展開も発表し、10月のSteam Next Festに向けて動き出した。

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目覚めたら乗組員が消えていた──SF謎解きアドベンチャー『Rivage』がSteamで配信開始

消えた乗組員の謎を追うSFパズルアドベンチャー『Rivage』がSteamで配信開始。宇宙ステーションA.R.E.S.を舞台に、重力や時間が歪んだ謎を解き明かす。価格・日本語対応・トレーラーも紹介。

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『ラクガキ王国2』発売22周年、生みの親が明かした『3』への20年と新たな一歩

『ラクガキ王国2』発売22周年に合わせ、生みの親・丹沢悠一氏(黒帯ゲームズ)が『3』を巡る20年余りの企画と、現在個人で新たな作品を作り始めたことをXで明かした。

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スケルトンの大軍と渡り合うターン制ダンジョン探索『デルヴ・サバイバーズ』、Steam版は2026年11月12日発売

iDiOSLAB開発・NGJ発売のターン制ダンジョン探索ローグライク『デルヴ・サバイバーズ』のSteam版が2026年11月12日に発売決定。9つのダンジョンと100階のエンドゲーム『The Abyss』を収録した完成版として登場する。

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編集部の見立て

ここからは編集部の見方だ。今日並んだタイトルは、ジャンルこそばらばらだが「一度立てた企画を畳まない」という点で線がつながる。『Graveyard Keeper 2』は前作の墓地管理という妙な着想を捨てず、戦闘と町の復興まで広げてきた。『デルヴ・サバイバーズ』は9つのダンジョンと100階の『The Abyss』を収録した完成版としてSteamに来る。『MR. RECORDS』は体験版を先に出し、10月のSteam Next Festに向けて助走をつけた。いずれも、時間をかけて形にした結果を、出せる状態にしてから世に出していると見るのが自然だ。

その象徴が『ラクガキ王国2』の22周年だろう。『3』の企画が20年余り動き続け、いまは個人での新作という形に落ち着いた。作品が出るか出ないかとは別に、作り手がその題材を離さなかった事実が残っている。『SILENT HILL: Townfall』のように大きなシリーズの新作が霧の孤島という新しい舞台を選ぶのも、同じ話の別の面だと見るのが自然だ。名前を守るというのは、同じものを繰り返すことではないのだろう。


2026年9月23日に当メディアが公開した記事から、反応の大きかったものを選んだ。全ての記事はトップページから読める。