骨の軍勢がひしめく地下迷宮へ、『デルヴ・サバイバーズ』のSteam版発売日が決定

NGJ株式会社は、ターン制ダンジョン探索ローグライク『Delve Survivors™: A Dungeon Roguelike(デルヴ・サバイバーズ:ダンジョンローグライク)』のSteam版を2026年11月12日(木)に正式発売すると発表した。開発はiDiOSLAB、パブリッシングはNGJ株式会社、ローカライズ・LQA・移植をDICO株式会社が担当する。Nintendo Switch/Nintendo Switch 2版は2027年1月21日(木)発売予定だ。
Steam版はアーリーアクセスを経ず、メインキャンペーンとエンドゲームまでを収録した完成版「Version 1.0」としてリリースされる。価格はゲーム本編が2,000円、オリジナルサウンドトラックが800円、両者のバンドルが2,800円の予定。発売と同時に、本編15%OFFの期間限定キャンペーンも予定されている。
紹介動画
公開されたトレーラーでは、松明の灯る石造りの回廊をスケルトンの群れが埋め尽くす様子が映し出されており、物量戦の緊張感が伝わってくる内容になっている。
グリッドを一歩進めるたびに戦況が動く、ローグライクとサバイバー系の融合

本作は、マス目状のフィールドを一歩ずつ進む伝統的なグリッドベースのターン制ローグライクに、大量の敵と対峙しながらビルドを組み上げていくサバイバー系ゲームの物量戦を掛け合わせたタイトル。プレイヤーの行動一つひとつに合わせて時間が進む仕組みのため、画面を埋め尽くす敵の物量に呑まれず、落ち着いて一手ずつ判断できるのが特徴だという。ゲームモードはCasual、Roguelike、Hardcoreの3種類から選択可能だ。

探索の舞台となるワールドマップには、拠点となる村「Village of Homrest」を中心に、スライムの棲む森やクモの巣が張る洞窟、氷に閉ざされた洞窟、呪われた墓地、塔の廃墟、デーモンの門、そして死者の都ネクロポリスといった個性豊かな目的地が点在している。Steam版では9つのメインダンジョンに加え、100階構成のエンドゲームダンジョン「The Abyss」が収録され、体験版時点からスキルの数もほぼ倍増しているという。
街での買い物とレベルアップが、次の一手を強くする

拠点の店では、時を止める「Scroll of Time Pause」や攻撃力に優れる「Iron Halberd」、防御・魔力・最大HPまで底上げする「Legendary Robe」といった装備やアイテムを購入でき、所持金と相談しながら品揃えをリロールすることもできる。新施設「Apothecary」の追加や、異なるレアリティの装備を街で強化・共有できる成長システムも本作の特徴だ。

レベルアップ時には、氷狼を呼び出す「Ice Wolf」、移動距離を伸ばす「Battle Cry」、器用さで威力が伸びる手榴弾「Shrapnel Grenade」のように、性質の異なるスキルカードから1枚を選んでビルドを育てていく。Unique装備や「Delve Tiers」システムも用意されており、周回のたびに異なる強化の道筋を描けそうだ。
デーモンの門から死者の都まで、待ち受ける強敵たち

デーモンの門の最深部・7階では、斧を携えた真紅の巨躯「Demon Guard」が立ちはだかる。周囲を飛び交う無数の弾幕をかいくぐりながら削り切る、シリーズ屈指の物量戦になりそうだ。

塔の廃墟では、無数の子グモを引き連れた「King Spider」との戦闘が待つ。凍結効果で敵の行動を封じる魔法と組み合わせながら、じわじわと追い詰めていく駆け引きが見て取れる。

呪われた墓地の奥に潜むのは、大鎌を手にした冠のスケルトン。レベル10まで育ったキャラクターが、骸骨の軍勢とともにこのボスへ挑む様子が確認できる。ダンジョンごとに個性の異なる強敵が用意されているようだ。
体験版とTGS2026、そして発売までの流れ
発売に先立ち、2026年10月19日から10月26日まで開催予定の「Steam Nextフェス」に本作も参加し、体験版の期間限定拡張や追加ダンジョンの開放、あるいは「The Abyss」の一部体験が予定されている。さらに東京ゲームショウ2026にもNGJとして出展し、インディーゲームコーナーの小間番号09-E93で実機に触れられる見込みだ。
コンソール版は、Nintendo Switch版がダウンロード版2,500円、Nintendo Switch 2版がダウンロード版3,500円・OST CDや印刷物を同梱したパッケージ版4,500円で、2027年1月21日の発売が予定されている。詳細な続報は、NGJ株式会社公式サイトで随時案内される見通しだ。気になった人は、まずはSteamストアページでウィッシュリストに登録し、Steam Nextフェスでの体験版から本作の手触りを確かめておきたい。
編集部









