東京ゲームショウ2026の会期中、当メディアでは6本の記事を掲載した。世界初公開のシリーズ完全新作から、リマスター版の発売日決定、インディー作品の受賞まで、発表の幅は広かった。
目玉は2本ある。ひとつは『ロリポップチェーンソー 2 Back2Back』。メインステージで世界初公開され、あわせて実写映画化も発表された。もうひとつは講談社ゲームラボの新作『Legacy Code』で、「センス・オブ・ワンダー ナイト2026」で2冠を受賞している。ガラクタから怪物「メカニマル」が生まれる独自エンジンが評価された。
発売日が固まったタイトルも出た。『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』は体験版が9月24日配信、本編が10月1日発売。『Neon Abyss 2』は10月8日にアーリーアクセスを終えて正式リリースとなる。会期の流れは9月19日から21日までの「今日の注目」でも追っている。
発表された作品・記事一覧(6本)
当メディアが個別に記事にした4本を、公開した順に並べた。それぞれの見出しから記事へ飛べる。
ガラクタから生まれる怪物『メカニマル』、東京ゲームショウで2冠 講談社ゲームラボ新作『Legacy Code』
講談社ゲームラボ新作『Legacy Code』が東京ゲームショウ「センス・オブ・ワンダー ナイト2026」で2冠受賞。独自エンジンが生む『メカニマル』の正体とは。
『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』体験版は9月24日配信、本編10月1日発売決定
コーエーテクモゲームスが東京ゲームショウ2026で発表。『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』の体験版は9月24日配信、本編は10月1日発売。UE5で蘇った虎牢関やシリーズ今後を語った庄Pの発言も紹介する。
『Neon Abyss 2』10月8日に正式リリース、4人協力プレイ対応で武器・演出が“盛りすぎ”に進化
ローグライクACT『Neon Abyss 2』が10月8日にアーリーアクセスを終え、PC・PS5・Xbox・Switchで正式リリース。4人協力プレイや新ボス、武器システム強化を紹介。
『ロリポップチェーンソー 2 Back2Back』世界初公開、TGS2026メインステージで実写映画化を電撃発表
東京ゲームショウ2026でシリーズ完全新作『ロリポップチェーンソー 2 Back2Back』が世界初公開。メインステージでは実写映画化も電撃発表され、開発陣と映画プロデューサーの声が明らかになった。
編集部の見立て
ここからは編集部の見方だ。今回並んだ発表は、新規IPの立ち上げよりも「すでに名前のあるものを、いま遊べる形にし直す」動きが目立った。『真・三國無双2 with 猛将伝 Remastered』はUE5で虎牢関を作り直し、『ロリポップチェーンソー 2 Back2Back』はシリーズの完全新作として戻ってきた。過去の資産を現在の技術で作り直すほうが、遊ぶ側にも作る側にも届きやすいと見るのが自然だ。
一方で、注目すべき1本を挙げるなら『Legacy Code』だろう。センス・オブ・ワンダー ナイトでの2冠は、大作の発表が並ぶ会場で「この仕組みは他にない」と評価された結果だ。実写映画化の発表があった『ロリポップチェーンソー 2 Back2Back』のように、ゲームの外へ広がる話題も同じ会期に出ている。規模の大小にかかわらず、語れる核を持った作品が前に出た会期だったと見るのが自然だ。
出典: 東京ゲームショウ(2026年9月20日)の各発表と、当メディアの個別記事。各作品の詳細・発売日は個別記事と各社の公式発表を参照。










