2026年10月19日は、創作を続ける人の言葉が静かに広がった1日だった。Keyの麻枝准氏が咽頭がんを公表した。緩和ケア中心の療養を選び、創作は最後まで続ける意向を示している。『ヘブンバーンズレッド』は第六章完結までの主要部分を執筆済みと伝えられた。重い知らせだが、作り手の意思がはっきり添えられていた。
いっぽうで、先の予定がいくつも固まった日でもあった。女性向けブランド「MintLip+」の『アストライアの罪咎』はSwitch版が2027年3月25日発売と決まり、予約が始まった。「ジャンプフェスタ2027」には集英社ゲームズが出展を決めた。『ファイナルファンタジー レゾナンス』の書店コラボは10月23日開幕。小規模な新作も目立った。『海の魚、ぜんぶ釣る』の体験版が配信開始、『みんなでティア表!』は製品版が11月発売、『Terminus: Day Zero』は11月18日配信予定だ。
今日の注目ニュース(7本)
『アストライアの罪咎』Switch版が2027年3月25日発売決定、予約開始。石川界人ら豪華キャスト6名と特装版の中身が判明
女性向けブランド「MintLip+」の新作クライムサスペンス恋愛ADV『アストライアの罪咎』がSwitchで2027年3月25日に発売決定。予約開始、価格、特装版の内容、メインキャストを紹介。
『ファイナルファンタジー レゾナンス』書店コラボが10月23日開幕。全国350店で全8種のしおりを配布
『ファイナルファンタジー レゾナンス』発売記念の書店コラボが、2026年10月23日から全国350書店で開催。全8種のしおり配布、開発者イベント、X投稿企画の参加条件を紹介する。
「ジャンプフェスタ2027」集英社ゲームズ出展決定、『呪術廻戦』『封神演義』の試遊と『ゴールデンカムイ』ボドゲ先行販売
集英社ゲームズが12月19日・20日開催のジャンプフェスタ2027に出展。『呪術廻戦 RUMBLE: SURVIVATON』『封神演義 逆命承天』の試遊や、マンガボドゲ『ゴールデンカムイ ヒグマのスープ』の先行販売を実施する。
『海の魚、ぜんぶ釣る』Steam無料体験版が配信開始 ── 1億匹を釣り切る短編釣りアクション、20日からSteam Next Festにも参加
短編インクリメンタル釣りアクション『海の魚、ぜんぶ釣る』のSteam無料体験版が配信開始。製品版序盤の30〜40分を体験でき、10月20日開幕のSteam Next Festにも参加する。
『みんなでティア表!』製品版は11月発売、体験版に「ひと・恋愛」お題が追加
個人開発のパーティーゲーム『みんなでティア表!』の製品版が2026年11月発売予定。体験版は「ひと・恋愛」お題の追加や、食べ物のワード大幅増などのアップデートを実施。
Keyの麻枝准氏が咽頭がんを公表、緩和ケア中心の療養を選択 創作は最後まで続ける意向
ビジュアルアーツが、Keyの麻枝准氏の咽頭がんを公表。緩和ケア中心の療養を選び、『ヘブンバーンズレッド』は第六章完結までの主要部分を執筆済みと伝えた。
少女の視点で「感染1日目」を体験するゾンビサバイバル『Terminus: Day Zero』11月18日配信、無料で約1時間。戦えない少女のひとりぼっちの鬼ごっこ
Longplay Studiosが贈る無料の短編ゾンビサバイバル『Terminus: Day Zero』が2026年11月18日にSteamで配信予定。戦えない少女Daisyが隠れて逃げ、感染初日を生き延びる約1時間の物語。日本語対応。
編集部の見立て
ここからは編集部の見方だ。今日並んだ話題は、発表の重心が「いま遊べるもの」から「この先の予定」へ移りつつあることを示していると見るのが自然だ。2027年3月の発売日、12月のイベント出展、11月の配信――カレンダーの先の方に印が打たれていく時期に入ったのだろう。年末商戦に向けて予約と告知を整えておきたい、という動きと見るのが自然だ。
同時に、短い作品が数を増やしている。『海の魚、ぜんぶ釣る』の体験版は製品版序盤の30〜40分、『Terminus: Day Zero』は無料で約1時間。遊ぶ側が最初に出す時間を小さくしておく設計で、10月20日開幕のSteam Next Festのような場と相性がいい。大作の予約と短編の試し遊びが同じ日に並ぶのは、両方が別の入り口として機能しはじめているからだと見るのが自然だ。
2026年10月19日に当メディアが公開した記事から、反応の大きかったものを選んだ。全ての記事はトップページから読める。










