2026年10月10日は、大手の続報と個人開発の発表が並んだ1日だった。一番の話題はセガの『クレイジータクシー:ワールドツアー』。新マップ「ブラジル」が発表された。滝や奇岩、カラフルな街並みとビーチが舞台になる。ダイソーなど実在店舗も登場が決まった。発売は2027年予定、5機種対応だ。
もう一方の軸は、小規模な新作とサバイバル作品だった。身体から植物が生える少女を描く『彗星ブルーム』はSteamページが公開され、無料配信が予定されている。月が砕けた後の極寒世界を舞台にした『Permafrost』は早期アクセスが始まった。人狼系ローグライクカード『Demon Bluff』は2026年11月発売へ。段ボールの研究施設を駆ける『PAPERHEAD』も発売された。日本語対応の報せが多い日でもあった。
今日の注目ニュース(5本)
『クレイジータクシー:ワールドツアー』新マップ「ブラジル」を発表、ダイソーなど実在店舗も登場決定
セガが『クレイジータクシー:ワールドツアー』の新マップ「ブラジル」を発表。滝や奇岩、カラフルな街並みやビーチが舞台で、ダイソーなど実在店舗も登場。2027年発売予定、5機種対応。
身体から植物が生える少女の生存会話ゲーム『彗星ブルーム』発表、Steamページ公開。無料配信予定で“終わり”の近づく宇宙リゾートを生きる
個人ゲーム開発者MITOH氏が、身体から植物が生える少女が宇宙リゾートで救助を待つ生存探索会話ゲーム『彗星ブルーム』を発表。Steamページが公開され、無料配信予定、発売日は近日登場。
月が砕けた後の氷の世界を生き抜く協力サバイバル『Permafrost』、Steamで早期アクセス開始
月が砕けた後の極寒世界を舞台に、犬を相棒に生き延びるサバイバルサンドボックス『Permafrost』がSteamで早期アクセス開始。最大4人協力、2,799円で10月23日まで20%オフ。日本語対応。
人狼系ローグライクカード『Demon Bluff』が2026年11月発売へ、ウィッシュリスト約23万件の注目作
村人に化けた悪魔を探し出して倒す、ソーシャルディダクション系ローグライクカード『Demon Bluff』が2026年11月発売予定。日本語対応、Steam体験版配信中。開発UmiArt、販売offbrand games。
段ボール世界のホラーFPS『PAPERHEAD』がSteamで発売、日本語対応・10月23日まで20%オフ
段ボールの研究施設を舞台にしたブーマーシューター×ホラー『PAPERHEAD』がSteamで発売。魔法の鉛筆とショットガンで進む本作の特徴、価格、日本語対応を整理。
編集部の見立て
ここからは編集部の見方だ。『クレイジータクシー:ワールドツアー』が実在店舗の登場を発表の軸に置いたのは、ブラジルという土地の風景だけでなく、街を走る手触りそのものを見せたかったからだと見るのが自然だ。マップの地形とカラフルな街並みが同時に語られている点も、走る楽しさを面に広げたい意図のあらわれと見るのが自然だ。
小規模な作品の並びにも共通点がある。『彗星ブルーム』は“終わり”の近づく宇宙リゾート、『Permafrost』は月が砕けた後の世界。どちらも世界が既に壊れた後から話を始めている。失われた後に何を抱えて生き延びるかを問う設計で、プレイヤーの感情を引き受けようとしていると見るのが自然だ。そして『Demon Bluff』のウィッシュリスト約23万件は、人を疑い合う遊びへの関心がまだ厚いことを示していると見るのが自然だ。
2026年10月10日に当メディアが公開した記事から、反応の大きかったものを選んだ。全ての記事はトップページから読める。










