ドイツ、日本に続く第3の舞台は「ブラジル」

セガは、2027年発売予定のレースアクション『クレイジータクシー:ワールドツアー』の新マップとして「ブラジル」を発表した。海外では現地時間10月9日、Brasil Game Show 2026の記者会見で明らかにされたもので、あわせて新トレーラーも公開されている。

本作は2026年6月8日のXbox Games Showcase 2026で姿を見せた新作。これまでに新マップ「ドイツ」(8月27日)と「日本」(9月18日)の情報が順次公開されており、今回のブラジルはその続報にあたる。ひとりで遊ぶワールドツアーキャンペーンは全5マップ構成で、ブラジルは4番目のマップに位置づけられる。ストーリーモードなどで走れる。

滝、奇岩、ビーチ。旅行ガイド風トレーラーが映す景色

紹介動画

公開されたトレーラーは、ブラジルのマップを旅行ガイドのような語り口で紹介する内容だ。公式によれば、マップには複数の滝、そびえ立つ巨大な奇岩、世界遺産としても知られるカラフルな街並み、そしてどこまでも続くビーチが登場する。自然のスケールと街の彩りが一続きになった、本作らしい派手な舞台が用意されているようだ。

なお、以下のスクリーンショットは、これまでに公開されている米西海岸風マップのもの。ブラジルのマップではなく、本作の疾走感とお客を乗せて走る遊び方を伝える参考として並べている。

路面電車と並走しながら坂道を駆け抜け、接触ぎりぎりをかすめるたびにコンボが伸びていく。画面には運賃のメーターが並び、お客を目的地へ急いで運ぶほど稼ぎが積み上がっていく。

海辺のマップでは、波打ち際の砂浜をそのまま走り抜ける場面も。ビーチが広がるブラジルのマップでも、こうした水しぶきを上げる走りに期待したい。

実在ブランド「DAISO」が目的地として登場

今回の発表で話題を集めたのが、実在店舗の登場だ。ブラジルのマップでは、日本発の生活雑貨ブランド「DAISO」(ダイソー)がゲーム内の目的地として登場する。ほかにも「Fogo de Chão」「Habib’s」「Blue Tree Hotels」といった現地ゆかりの店舗が確認されている。

実在ブランドを街並みの一部として溶け込ませる手法は、本作の持ち味のひとつ。画像は海沿いの桟橋エリアで、巨大な看板とロブスターのオブジェが目を引く、既出マップの一場面だ。

坂の上から海を見下ろして飛び出す場面や、他車を横目に市街地をドリフトで抜ける場面など、既出マップのスクリーンショットからも本作のスピード感は伝わってくる。

発売は2027年予定、5機種で展開。最大6人のオンラインも

発売時期は2027年予定で、価格は未定。対応機種はXbox Series X|S、Xbox on PC、PC(Steam)、PlayStation 5、Nintendo Switch 2の5つで、Xbox Play Anywhereにも対応する。各ストアページではウィッシュリストの登録を受け付けており、Nintendo Switch 2版のストアページは後日公開される予定だ。

最大6人でのオンラインマルチプレイ(協力・対戦)にも対応する。最新情報は公式サイトのNEWSで順次更新されるので、気になる人はチェックしておきたい。