1つの部屋が、午前と午後で別世界に変わる ― サントピアワールドに新体験

株式会社日本XRセンターは、新潟県阿賀野市の遊園地「サントピアワールド」内に、時間帯によって内容がまるごと入れ替わるXRアトラクション空間を新設し、2026年7月17日から営業を開始すると発表した。営業時間は10:00〜16:00。広さ4m×6mの屋内特設スペース(冷房完備)が、午前は家族で盛り上がる協力型の料理ゲームに、午後は絶叫必至のホラーシューティングにと、まるごと姿を変える仕掛けだ。

会場となるのはサントピアワールド。ジェットコースターやメリーゴーランドなど定番のアトラクションを備え、幅広い世代に親しまれてきた新潟の遊園地だ。屋内のXR空間は、記録的な猛暑が続く近年、屋外の遊具だけでは対応しきれない熱中症対策の意味合いも兼ねているという。

紹介動画

午前の顔、『クックドアップ』は大混乱必至の協力料理ゲーム

午前に展開される『クックドアップ』は、仲間と力を合わせて料理を完成させる協力型のXRゲームだ。子どもから大人まで参加でき、体を動かしながら声を掛け合うことで、自然と場が盛り上がる作りになっている。厨房さながらの慌ただしさを、家族やグループでわいわい楽しめる内容だ。

午後の顔、『ゾンビストーム』は絶叫必至のホラーシューティング

日が傾く午後になると、会場は一転して緊迫のホラー空間に早変わりする。『ゾンビストーム』は、四方八方から迫るゾンビをその場でしゃがんでかわし、時に撃退しながら生き延びるシューティング体験。全身を使ったアクティブな内容で、大人でも思わず声を上げてしまうという。フジテレビ系『有吉くんの正直さんぽ』でも紹介され話題となったほか、国内最大級のXRカンファレンス「XR Kaigi 2025」のコンシューマー部門で最優秀賞を受賞した実績を持つコンテンツだ。

料金は単体700円から、既存アトラクションとのセット券も

利用料金は、サントピアワールドのフリーキップ保有者が1アトラクション700円、非保有者が1,000円。『クックドアップ』『ゾンビストーム』に加え、園内のジェットコースター「復活のループザループ」も含めた3アトラクションセットプランは、フリーキップ保有者2,000円、非保有者2,500円で用意される。

発表元:株式会社日本XRセンター

今回の企画を手がけた株式会社日本XRセンターは、2023年5月設立、日本・インド・サンフランシスコに拠点を置き、「ベストバリューでXR実装を促進する」をミッションに掲げる企業。XRを使ったゲームやアトラクションの企画・開発のほか、企業向けのXR研修コンテンツも手がけている。同社が展開する体験施設の情報は店舗サイトで確認できるほか、最新情報はXInstagramTikTokでも発信されている。問い合わせはcustomersuccess@vrarri.comまで受け付けている。

株式会社日本XRセンター

株式会社日本XRセンター

株式会社日本XRセンターによる発表。

気になったら公式サイトで営業カレンダーを確認

サントピアワールドの営業日・営業時間は変動する場合があるため、来場を検討する際はサントピアワールド公式サイトの営業カレンダーを確認しておきたい。同じ空間が午前と午後でまったく違う顔を見せる仕掛けは、新潟の夏休みシーズンに新しい選択肢を加えてくれそうだ。