『Once Human』がPS5・Xboxへ ついにコンソール本格上陸

NetEase Games傘下のStarry Studioが手がける基本無料サバイバルゲーム『Once Human』が、コンソール版としてPlayStation 5、PlayStation 5 Pro、Xbox Series X|Sに2026年8月25日11:00(PT)より正式配信開始した。対応言語は英語・日本語・韓国語・繁体中文。

『Once Human』は超自然的な異変によって崩壊した世界を舞台にしたオープンワールドサバイバルで、2024年からPC版、2025年からはモバイル版が基本無料で提供されてきた。今回のコンソール版ローンチにより、PC・モバイル・コンソールの主要プラットフォームが出揃うことになる。

銃火と異形が交錯する、崩壊世界のサバイバル戦

拠点の周囲にバリケードを築き、仲間と銃を構えて巨大な異形――本作で「Deviant」と呼ばれる存在に立ち向かう。土煙と爆発が入り乱れる戦場の緊張感は、本作の看板であるサバイバルアクションそのものだ。

異形の頭部を模したかのような特徴的な装備を身にまとうプレイヤーの姿も確認できる。武器や外見のカスタマイズ幅の広さも、長く遊び込まれてきた本作の魅力のひとつと言えるだろう。

極寒の山岳地帯から謎の巨塔まで、探索できるフィールドは幅広い

廃墟と化した都市の上空に浮かぶ、これもまた異形の姿。翼のような構造体と機械的なパーツが融合した外見は、本作の世界観が単なる終末世界にとどまらない不気味さを持つことを物語っている。

オーロラが差し込む雪山の集落など、地域によって表情を変えるフィールドも本作の見どころのひとつだ。

荒野の先にそびえ、光の柱を放つ巨大な塔。何が起きているのか、遠くから眺めるだけでも好奇心をかき立てられる光景だ。

紹介動画

コンソール版の配信にあわせて公開された映像でも、こうした戦闘や探索の雰囲気を確認できる。公式Xアカウント(@OnceHuman_)も配信開始を報告し、PC・モバイル・コンソール間でシームレスなクロスプレイとクロスプログレッションが可能になったとアピールしている。

アカウント連携とローンチイベントで、新規・既存プレイヤーが合流

コンソール版では、既存のPC/モバイルアカウントとコンソールアカウントをリンクする「クロスプラットフォームデータ連携」に対応する。異なるプラットフォーム間でのプレイやデータ共有が可能になる一方、公式サイトでは2つのアカウントの進行状況を統合することはできないとも案内されている。PC版は公式ダウンロードページから入手できる。

配信開始にあわせて、期間限定のローンチイベントも4種類実施される。

  • グローバルヒートイベント:全プラットフォームのプレイヤーでヒートポイントを蓄積し、達成報酬として限定ビークルスキン「Pyro Dino」などを獲得できる
  • ボーナスチェックインイベント:7日間ログインするとエピックコスメティック「Azure Glint - Blade」などを獲得できる
  • フレンド招待イベント:友人を招待して「サプライズエッグ」の孵化回数を積み重ね、複数のエピックコスメティックを獲得できる
  • コンソールフィードバックイベント:バグ報告や操作性の提案を行うと報酬が得られる。参加はフィードバックプラットフォームから

コンソール専用メンバーシップの特典や事前注文特典は、シナリオサーバーでチュートリアルを完了したのち、ゲーム内メールで段階的に配布される。またコンソールテストに参加していたアカウントは、正式配信後に該当プラットフォームのアカウントでサインインし、「コンソールテスト限定報酬引き継ぎ」ページから期間中に獲得した報酬を申請できる。申請期限は2027年8月25日で、引き継ぎ報酬の受け取りは1アカウントにつき1回限りとなる。ゲーム内通貨はトップアップセンターから購入可能。より詳しい条件は公式FAQでも案内されている。

まとめ

PC・モバイルで支持を集めてきた『Once Human』が、いよいよPS5・Xboxのプレイヤーにも門戸を開いた。クロスプラットフォームでの合流やローンチイベントも用意されており、既存プレイヤーはもちろん、コンソールで初めて本作に触れる人にとっても始めやすいタイミングと言えそうだ。