暴風と雷が武蔵を挟み撃ち、新たな強敵を映した6thトレーラー

カプコンは、2026年9月4日発売予定の剣戟アクション『鬼武者 Way of the Sword』について、新映像「6th トレーラー: 武蔵を阻む幻魔集結」を公開した。映像の中心となるのは、建仁寺に現れる兄弟幻魔「畏風(いふう)」と「撫雷(ぶらい)」。武蔵が性質の異なる2体と同時に斬り結ぶ、緊迫した戦闘が披露されている。

6thトレーラーでは兄弟幻魔だけでなく、これまでに発表された強敵や、鬼の力を完全に覚醒させた武蔵のアクションも確認可能だ。

紹介動画

風を操る畏風、雷を放つ撫雷――連携を崩せるか

弟の畏風は、強者との果し合いを求めて建仁寺へ現れた幻魔。風を飛び道具のように操り、戦場を覆うほどの暴風を巻き起こす。

兄の撫雷も血気盛んで好戦的な性格を持ち、薙刀を思わせる長柄の武器に加え、雷を発射する物体を使って攻め込んでくる。トレーラーでは2体を同時に相手取る場面も収録されており、それぞれの攻撃範囲や間合いを見ながら戦う必要がありそうだ。

映像には、新たな幻魔を生み出すことに没頭する不気味な存在「道狂」との戦闘も初収録された。さらに、体から伸ばした糸で奇襲する「羅掌願」、素早い動きで武蔵を追い詰める「怒伐天」との激突も登場。刀同士の攻防から巨大な異形との戦いまで、本作が描く剣戟の幅を見渡せる内容となっている。

鬼の力が戦況を覆す、完全覚醒した武蔵のアクション

『鬼武者 Way of the Sword』の舞台は、幻魔がはびこる江戸時代初期の京都。鬼の力を得た宮本武蔵を主人公に、血なまぐさい戦場を進む剣戟譚が描かれる。

今回の映像では、完全覚醒した武蔵が超人的な力を振るう場面も公開された。スクリーンショットでも、武蔵の周囲へ赤と青の光が集中する様子や、鬼の力を象徴する籠手が強く発光する姿を確認できる。

本作は斬撃の重さだけでなく、刀がぶつかる瞬間の駆け引きや、攻撃を見切って繰り出す「一閃」などを特徴とする。各アクションの操作や成立条件は、体験版のゲーム内説明および公式WEBマニュアルで確認できる。

体験版に新エリア「鬼の隠れ里」と強敵・大唾拉を追加

『鬼武者 Way of the Sword DEMO』には拡張アップデートが配信された。新エリア「鬼の隠れ里」が加わり、多様な幻魔との戦闘や、極太の武器を軽々と振り回す巨体の強敵「大唾拉」との戦いを体験できる。

すでに体験版をインストールしている場合は、拡張版へアップデートされる。また、今回からNintendo Switch 2とXBOX on PCでも体験版の配信が始まり、発売前に剣戟アクションへ触れられる機種が増えた。

一閃一千万回を達成すれば、全ユーザーに赤魂を配布

体験版の拡張を記念し、「決めろ 一閃 一千万回!」企画も始動した。2026年8月26日午前3時以降、体験版内で成功した「一閃」と「崩し一閃」が集計対象となり、累計一千万回を突破すると、攻略に役立つ「赤魂」が全ユーザーへ贈られる。

報酬は、各デジタルストアで無料DLC『箱詰め素材「赤魂・壱」』として配信される予定だ。一閃を決めた場面は、ハッシュタグ「#鬼武者一閃」を付けて投稿するよう呼びかけられている。企画の続報は「鬼武者」シリーズ公式Xで確認しておきたい。

宮本武蔵と佐々木巌流が対峙する新アートも公開

今回の発表では、主人公・宮本武蔵と強敵・佐々木巌流が対峙する新たなプロモーションアートも公開された。武蔵の荒々しい構えと、笠をかぶった剣士の不敵な佇まいが、本作で描かれる剣の道を印象づけている。

『鬼武者 Way of the Sword』は、PlayStation 5、Xbox Series X|S、XBOX on PC、Steam、Epic Games Store、Nintendo Switch 2向けに2026年9月4日発売予定。CEROレーティングはZで、プレイ人数は1人となる。

税込価格は、ダウンロード版が通常版8,990円、デラックスエディション9,990円、プレミアムデラックスエディション10,990円。パッケージ版は通常版8,990円、プレミアムデラックスエディション10,990円で、パッケージ版の販売はPlayStation 5とNintendo Switch 2に限られる。

製品や体験版に関する最新情報は『鬼武者 Way of the Sword』公式サイトで確認できる。シリーズの原点を振り返りたい場合は、リリースの関連先として案内されている『鬼武者』公式サイトも参照できる。