魔法は武器であり、道を開く鍵にもなる

『Dungeons & Dragons』から生まれた新作『WARLOCK: DUNGEONS & DRAGONS』のゲームプレイ映像が公開された。Invoke Studiosが開発し、ウィザーズ・オブ・ザ・コーストが販売する三人称視点のシングルプレイ用アクションアドベンチャーだ。
舞台は、美しさと不穏さが同居するダークファンタジーのオープンワールド。プレイヤーは百戦錬磨の戦士Kaatriとなり、契約によって得た禁術と武器を駆使して闇の力に立ち向かう。作品の基本情報とトレーラーは日本語版公式サイトでも確認できる。
紹介動画
今回の映像で焦点となるのは、魔法が戦闘用の攻撃手段だけにとどまらないことだ。探索では呪文が新たな道や可能性を開く鍵となり、周囲をよく観察して力を使うことが求められる。
巨大な敵にも異形の怪物にも、魔法と武器で挑む

公開された場面では、田園地帯を進む巨大な敵と、空中から武器を振り下ろそうとするKaatriが対峙している。遠景には巨大な城塞がそびえ、集落や畑を含む広いフィールドと、幻想的な建造物が一枚の風景の中に収められている。
本作の戦闘では、魔法と武器を組み合わせた戦術的かつ激しいバトルが展開される。敵との間合いや位置関係を見ながら、戦士としての技量と契約の力をどう重ねるかが重要になりそうだ。

薄暗い大聖堂のような場所では、複数の触手と大きな眼を備えた異形の怪物と対峙する場面も確認できる。頭上から差し込む青白い光、崩れた石床、怪物の周囲を走る魔力のような光が、地上の開けた戦場とは異なる緊張感を生み出している。
契約の力を操る戦士Kaatri

主人公Kaatriは、左右で色の異なる瞳と、羽根を重ねたような肩当てが印象的な戦士だ。剣技だけを頼りにするのではなく、契約によって禁じられた魔法を操り、探索と戦闘の両面で困難を突破していく。
Kaatri役は俳優Tricia Helferが担当し、フルパフォーマンスキャプチャーで演じる。人物の表情を大きく捉えたカットからも、物語や会話シーンに力が注がれていることがうかがえる。

Kaatriの背後にもう一人の女性が寄り添う場面も公開されている。紫色に光る瞳を持つふたりが同じ画面に収まる印象的な一幕で、契約を軸とした物語がどのように動いていくのかも注目点となる。
巨塔を望むオープンワールド、発売は2027年予定

フィールドの全景を収めたスクリーンショットでは、Kaatriが高台から街と巨大な塔を見渡している。木々や石垣に囲まれた手前の集落から、谷を隔てた建造物、空を覆う厚い雲までが広がり、本作が描く世界のスケールを伝える一枚だ。
『WARLOCK: DUNGEONS & DRAGONS』は2027年にPC、PlayStation 5、Xbox向けに発売予定。PC版はSteamおよびEpic Games Storeで配信される。Steamでは日本語インターフェースと日本語字幕への対応が案内されているほか、PlayStation StoreとXboxストアでも欲しいリストへの追加が可能だ。
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