バーチャルとリアルが交差する新番組が誕生

株式会社BS朝日は、新番組「バーチャルスコープ」をBS朝日で放送すると発表した。放送開始は7月15日(水)よる11時から11時30分。出演するのは、Call of Dutyの競技シーンを日本で切り拓いた第一人者として知られ、現在は解説者としても活動する鈴木ノリアキ(ZETA DIVISION所属)と、よく笑いよく泣く天真爛漫な性格が持ち味のVTuber・胡桃のあ(ぶいすぽっ!所属)だ。
番組名の通り、コンセプトは「バーチャルとリアルのハイブリッドバラエティ」。ふだんは配信画面の中にいるVTuberが、モニターを載せた台車という形で現実の「ゲームな現場」に同行し、鈴木ノリアキとともにロケへ繰り出していく企画になっている。
初回の舞台は、1万人規模の熱気に包まれた「League The k4sen」

記念すべき初回は、6月に開催された大規模eスポーツイベント「League The k4sen」(LTK)の舞台裏に潜入するロケが放送される。会場となったTOYOTA ARENA TOKYOの入場ゲート前では、鈴木ノリアキがモニター越しの胡桃のあを連れて登場。「SEASON: PANDEMIC PLAYOFFS」の横断幕を背に、これから始まる大一番への期待を語りかける。

会場内は満員の観客とライトの光で埋め尽くされ、巨大スクリーンには胡桃のあの姿も映し出される。観客席のペンライトが揺れる中継映像からは、LTKがただの大会にとどまらず、会場全体を巻き込む一大イベントになっていることが伝わってくる。
会場を練り歩き、選手やファンの熱気を拾う

物販コーナーの看板が並ぶ通路では、胡桃のあを表示したモニター付きの台車を押しながら会場内を移動する様子も収められている。手書きの案内板には番組の詳細発表日が記されており、放送に向けて現地で密着取材が進められていたことがうかがえる。

屋外に集まった大勢のファンに向けて手を挙げ、カメラクルーとともに歓声に応える一幕も。AMBER GAMESが企画するロケらしく、選手やスタッフだけでなく、会場に詰めかけたファンの熱量そのものにもカメラが向けられている点が印象的だ。
ロケの合間には、街角でひと休み

アパレルショップが並ぶ通りではマイクを片手にファンへ呼びかける場面もあり、会場の外まで足を延ばして取材する姿勢がうかがえる。

カフェのテラス席では、モニターの中の胡桃のあを隣に座らせるようにして食事休憩を挟む一幕も。ロケ先の一杯のドリンクや軽食まで画面に収める構成は、“バーチャルの相棒”と一緒に現場を歩くという本番組ならではの距離感を感じさせる。
選手・関係者にも迫るインタビューカット

大会本番さながらの緊張感が漂うPCブースの裏側にもカメラは入り込む。「LTK 2026」のバナーが並ぶ舞台裏で、鈴木ノリアキが選手やスタッフに声をかける様子が捉えられている。ゲストにはLTK出場者も名を連ねており、番組では大会に参加した選手たちの素顔にも迫る構成になりそうだ。
会場で言葉を交わした選手や関係者と見られる人物たちのインタビューカットも公開されており、大会を彩ったプレイヤーそれぞれの表情を追う編集になっている点も見どころだ。
VTuber胡桃のあと、企画元「AMBER GAMES」

案内役を務める胡桃のあは、コウモリの羽と尻尾をあしらった衣装が印象的なVTuber。天真爛漫でちょっぴりあざとい一面も持ちつつ、ゲームへの向上心の高さも魅力のひとつだという。

本番組はBS朝日のゲーム公式レーベル「AMBER GAMES」が企画し、企画協力にはZETA DIVISION、制作は文化工房が名を連ねる。最新情報は公式X(@AMBERGAMES_)でも発信される予定だ。
株式会社BS朝日
株式会社BS朝日は衛星放送チャンネルを運営する放送事業者。ゲーム領域の公式レーベル「AMBER GAMES」を展開しており、「バーチャルスコープ」もこのレーベルの企画から生まれた番組となる。
見逃せない初回放送は7月15日よる11時から
バーチャルの人気者がリアルな現場に飛び込むという新しい試みは、eスポーツファンにもVTuberファンにも刺さる企画だ。「バーチャルスコープ」は7月15日(水)よる11時からBS朝日で放送開始。凸凹コンビが次はどんな現場に突撃するのか、放送を心待ちにしたい。
編集部




