VRの中で蹴り合う「VRテコンドー」体験会、城西大学に登場

学校法人城西大学は、VRヘッドセットとコントローラーを装着して対戦する新競技「VRテコンドー」の体験会を、8月のオープンキャンパスで開催する。会場のディスプレイには対戦の様子がリアルタイムで映し出され、「Final Round」の表示とともにHPゲージやスタン値が動く、格闘ゲームさながらの光景が広がる。

体験会は東京紀尾井町キャンパス(3号棟エントランス)で8月1日(土)、埼玉・坂戸キャンパス(23号館 大階段脇)で8月2日(日)に開催。いずれも時間は10:00〜15:30(最終受付15:15)で、体験時間は準備を含めて約5分程度。参加にはオープンキャンパスの参加申込ページからの申し込みが必要となる。

なぜ今「VRテコンドー」なのか、城西大学が注目する理由

VRテコンドーは、身体の動きをVR空間上のアバターにそのまま反映させながら対戦する競技だ。年齢や性別、体格差の影響を受けにくいインクルーシブスポーツとして位置づけられており、2026年に愛知・名古屋で開催される第20回アジア競技大会でも正式種目として採用されている。

城西大学は、こうした「スポーツ×テクノロジー」が生み出す次世代競技の普及と、教育・研究への展開に力を入れており、今回の体験会もその取り組みの一環となる。大学がVRテコンドーに注目する経緯はTEAMJOSAIのインタビュー記事「なんで城西がVRテコンドー?」でも語られている。

対戦画面の向こうで、実際に身体が跳ねる

会場では、参加者がヘッドセットとコントローラーを身につけ、大画面に映るキャラクターを操りながら向かい合う。画面越しの一戦は格闘ゲームのようでありながら、プレイヤー自身も蹴りやパンチの動作をそのまま繰り出しており、観ている側にも競技の迫力がそのまま伝わってくる。

運動経験がなくても、動きやすい服装で参加できる

体験に特別な運動経験は不要で、動きやすい服装であれば手ぶらでも問題ない。初めてVR機器に触れる参加者にはスタッフが装着やルール説明をサポートするため、VRテコンドーに触れたことがない高校生や保護者でも気軽に挑戦できる内容になっている。

会場に響く歓声と、宙を舞う蹴り

スタッフが参加者のフォームを確認しながら見守る場面や、高く足を振り上げてキックを繰り出す場面など、体験会の会場は終始賑やかな雰囲気に包まれている様子がうかがえる。詳細や最新情報は城西大学公式サイトでも案内される予定だ。

学校法人城西大学

学校法人城西大学

学校法人城西大学は、埼玉県坂戸市に本部を置く総合大学。「スポーツ×テクノロジー」による次世代競技の普及と、教育・研究への展開に取り組んでおり、今回のVRテコンドー体験会もその一環にあたる。