ジャレコアーケードの熱気を現行機へ。Vol.1とVol.2で全32本を収録

グラビティゲームアライズは、ジャレコのアーケード作品を集めた『JALECO ARCADE COLLECTION Vol. 1』および『JALECO ARCADE COLLECTION Vol. 2』を、Nintendo Switch、PlayStation 5、PC(Steam)向けに発売すると発表した。Nintendo SwitchとPlayStation 5ではパッケージ版も販売予定だ。

2作合計の収録タイトルは全32本。今回の発表では、そのうち20タイトルが先行公開されている。発売予定日と希望小売価格はいずれも未定。対応言語は日本語と英語で、オプションメニューなどの表示言語を切り替えられる。プレイ人数は1〜2人だが、タイトルごとに異なる。

公式情報はVol.1公式サイトVol.2公式サイトで確認できる。SteamではVol.1のストアページVol.2のストアページが公開されている。

Vol.1のゲーム紹介PVは以下で視聴可能。Vol.2のゲーム紹介PVもYouTubeで公開中だ。

紹介動画

Vol.1は『シティコネクション』から『ノーティボーイ』まで、多彩な10本を先行公開

『シティコネクション』のプレイ画面
世界各地の道路を塗りつぶしていくカーアクション『シティコネクション』。
『フォーメーションZ』のタイトル画面
ロボットと戦闘機の形態を切り替える『フォーメーションZ』。
『ぶたさん』のプレイ画面
爆弾を使った駆け引きが特徴のコミカルなアクション『ぶたさん』。
『天聖龍』のプレイ画面
縦スクロールシューティング『天聖龍』のプレイ画面。

『JALECO ARCADE COLLECTION Vol. 1』で先行公開されたのは、『シティコネクション』『フォーメーションZ』『武田信玄』『ザ・ロードオブキング』『ぶたさん』『天聖龍』『サイバトラー』『フィールドコンバット』『P-47: The Freedom Fighter』『ノーティボーイ』の10タイトル。

カーアクション、変形メカアクション、対戦色のある爆弾アクション、シューティングなど、ジャンルの幅が広い。画像でも、都市を駆ける『シティコネクション』、宇宙を背景にした『フォーメーションZ』、白いフィールドで爆弾が飛び交う『ぶたさん』など、各タイトルの見た目の違いがはっきり出ている。

Vol.2はシューティング、アクション、パズルまでさらに濃いラインナップ

『JALECO ARCADE COLLECTION Vol. 2』で先行公開されたのは、『エクセリオン』『E.D.F. EARTH DEFENSE FORCE』『魔魁伝説』『伊賀忍術伝』『プラスアルファ』『ポップフレーマー』『妖精物語ロッド・ランド』『ソルダム』『アーガス』『ファンタズム』の10タイトル。

『エクセリオン』のプレイ画面
慣性のある操作感で知られるシューティング『エクセリオン』。
『妖精物語ロッド・ランド』のプレイ画面
キュートな世界観と固定画面アクションが印象的な『妖精物語ロッド・ランド』。
『ファンタズム』のプレイ画面
敵に憑依する独自システムで知られるアクション『ファンタズム』。
『ソルダム』のプレイ画面
色の並びをそろえて消していくパズルゲーム『ソルダム』。

Vol.2は、浮遊感のあるシューティング『エクセリオン』、妖精たちのアクションが目を引く『妖精物語ロッド・ランド』、ダークなアクション性を持つ『ファンタズム』、盤面を見ながらじっくり組み立てる『ソルダム』など、ジャレコ作品の個性をまとめて確認できる内容になりそうだ。

海外版、DIPスイッチ、CRTフィルタ。現行機向け機能も充実

本作は単に当時のタイトルをまとめるだけでなく、現行機で遊びやすくする機能も用意される。一部タイトルでは海外バージョンを収録。さらに、難易度、残機、エクステンドなどを調整できるDIPスイッチ設定の再現も盛り込まれる。

画面演出ではCRTフィルタを搭載し、インサートコイン音も用意される。ブラウン管のにじみや、コイン投入時の音まで含めて、アーケード筐体で遊んでいたころの雰囲気を現代の環境で味わえる設計だ。

プレイ補助としては、秒間10〜30連射の高速連射機能、自由なボタン配置、クイックセーブとロード、数秒前に戻れる巻き戻し機能を搭載。高難度の場面を練習したい人や、当時クリアできなかった作品に改めて挑みたい人にとって、かなり実用的なサポートになりそうだ。

発売日と価格は未定。続報は公式サイトとSteamでチェック

今回の発表時点では、発売予定日と価格はまだ明かされていない。残り12本の収録タイトルも順次公開予定とされているため、気になる人はVol.1公式サイトVol.2公式サイト、各Steamストアページを確認しておきたい。

発表元のグラビティゲームアライズについては公式サイトで確認できる。同社が展開するプロジェクトSTART with GRAVITYでは、コンシューマーゲームやインディーゲームの企画・開発・発掘に関する情報も掲載されている。

グラビティゲームアライズ株式会社

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グラビティゲームアライズ株式会社による発表。