『楽園追放』の“その後”を描く完全新作ビジュアルノベル、11月26日発売決定

2014年公開の劇場アニメーション『楽園追放 -Expelled from Paradise-』の後日譚を描く完全新作ビジュアルノベル『楽園追放 -The Stellar Angel-』が、2026年11月26日(木)にNintendo SwitchおよびSteam向けに発売されることが決定した。発表は「楽園追放 -The Stellar Angel-」公式サイトにて行われた。
価格は通常版(パッケージ)が6,380円(税込)、ダウンロード版が5,280円(税込)、限定版(パッケージ)が11,880円(税込)。Steamではすでにストアページが公開されており、Nintendo公式ストアでもSwitch版の案内が予定されている。
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舞台は荒廃した地上、砂漠の町スヴァルガを襲う異変

物語の舞台は西暦2400年。ナノハザードによって地上が荒廃した後、人類の多くは仮想空間「ディーヴァ」へと移住していたが、本作は劇場版のラストで地上に残ることを選んだアンジェラ・バルザックと相棒ディンゴの“その後”を描く。地上の砂漠の町スヴァルガでは、謎の新生物「平行植物」が出現し、巨大なワームが人間を襲うようになったほか、機密ファイルを盗んだエージェントが脱走する事件も発生。二人は再び騒動の渦中に巻き込まれていく。
絆か覚悟か、アンジェラの選択が物語を分岐させる「K2-system」
本作の中核となるのが、選択システム「K2-system」だ。物語の要所で、アンジェラの心が人としての情や他者とのつながりを重んじる「絆-KIZUNA-」に傾くか、使命や決断を貫く「覚悟-KAKUGO-」に傾くかをプレイヤーが選択。この積み重ねによって、アンジェラの人物像や仲間との関係性、物語の展開、さらにはエンディングまでもが変化していく仕組みになっている。
シナリオは前日譚小説『mission.0』の手代木正太郎が担当

シナリオを手がけるのは、劇場アニメの前日譚小説『mission.0』の著者である手代木正太郎。原作の空気を知る書き手が後日譚を執筆することで、劇場版からの世界観の一貫性にも期待が持てる。声のキャストも劇場版から続投しており、アンジェラ・バルザック役は釘宮理恵、ディンゴ役は三木眞一郎が務める。
日本語・英語に対応しグローバル同時発売、続報はSNSで

テキスト速度やオート速度、既読テキストの色分けといった読みやすさへの配慮も画面から確認でき、日本語に加えて英語にも対応。世界同時発売を予定している。なお本作は、2026年5月15日に東映アニメーションが開発決定と2026年冬発売を発表していたタイトルで、今回はその発売日と価格が正式に確定した形だ(参考:公式X)。
続報は「楽園追放」シリーズ公式サイトのほか、Instagram、TikTok、公式YouTube、公式Discordで随時発信される予定。荒廃した地上でアンジェラとディンゴがどんな物語を紡ぐのか、11月26日の発売を楽しみに待ちたい。




