開催まで1ヶ月、東京ゲームショウ2026の30周年記念特設サイトがオープン

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、東京ゲームショウ2026の開催まで1ヶ月となる8月17日、30周年記念特設サイトをオープンした。

東京ゲームショウ2026は、ビジネスデイが9月17日(木)・18日(金)、一般公開日が9月19日(土)〜21日(月・祝)の日程で、幕張メッセ(展示ホール1〜11、国際会議場)およびTKP東京ベイ幕張ホールで開催される。来場予定者数は30万人。1996年の第1回開催から数えて今年で30年目のアニバーサリーイヤーにあたる。

特設サイトでは、TGS30年分の歴史年表や歴代ポスターが掲載されているほか、今後も30周年施策の最新情報が順次追加される予定。純金メダル付きの「30周年アニバーサリーチケット」(受注販売は9月8日まで)や、節目を迎えるタイトルのプロデューサーが集う「30周年タイトルトークステージ」、1996年からの業界史をたどるパネル展示など、記念企画も多数用意されている。なお、CESA自身の30周年特設サイトは8月26日に公開予定で、ゲーム産業30年の歴史を学べる「CESAゲーム検定」も同時にスタートする。

フードコートは「30%増し」「30個入り」の特別ボリューム、決済もキャッシュレス対応

会場のフードコート(4〜6ホール南、9ホール南、TKPホール内)では、30周年を記念した「30 BOOST FOOD」を展開。「30%増し」「30個入り」といった、通常メニューをボリュームアップした特別メニューが並ぶ。

フードコートには昨年に続きキユーピーのたまごが協賛。キッチンカーを出店し、「たまごシリーズ」のタレを無料でトッピングできる特別サービスを実施する。

特別協賛のSBペイメントサービス株式会社は、フードコート(一部を除く)とファミリーゲームパークの物販にキャッシュレス決済端末を導入。会場での買い物がよりスムーズになる。

クリエイターラウンジはTwitchがタイトルスポンサー、Razerが配信環境を提供

クリエイターラウンジのタイトルスポンサーにはTwitchが就任。9月17日にはTwitch CEOのダン・クランシー氏による基調講演が予定されており、Riot Games SVPのウェイレン・ロゼール氏との対談も行われる。9月20日にはTwitchパートナーとファンによるMeet&Greetイベントも開催され、ラウンジからの生配信も実施される予定だ。

協賛パートナーのRazerは、ラウンジにゲーミングチェアやマウス、キーボード、ヘッドセットを提供し、配信者同士の交流を支える環境づくりを担う。

LINEヤフーが公式スタンプを無料配布、チケット・イベント情報も発信

コミュニケーションパートナーのLINEヤフー株式会社は、公式LINEアカウントを通じて8月25日よりオリジナルLINEスタンプを無料配信する。同アカウントではチケット情報やイベント情報の配信も行われる。

TGS BOOSTERZ第3弾、国内外8名のアンバサダーが集結

TGSの熱気を多様なプラットフォームと表現方法で世界に発信する「TGS BOOSTERZ」の第3弾アンバサダーが発表された。第1弾・第2弾から続投する最上もがに加え、国内外から新たに8名が名を連ねる。

俳優の石黒英雄さんは、『仮面ライダー電王』『ウルトラマンオーブ』などへの出演で知られ、現在はcent.FORCEのプロジェクト「CENORIA」でも活動中。「子供の頃からゲームは日常であり、一番の情熱を注ぐ存在だった」と、30周年の節目にアンバサダーを務める喜びを語っている。

フリーアナウンサーの内田敦子さんは、日本テレビ『Oha!4 NEWS LIVE』などでキャスターを務める一方、自身のYouTubeチャンネルでのゲーム実況やeスポーツ大会のMCでも活躍している。同じくアンバサダーに就任したKyleさんは、ストリートインタビューを通じて日本語習得を目指すアメリカ出身のコンテンツクリエイターだ。

海外アンバサダーはKyleさんのほかにも続く。東京在住6年、SNS総フォロワー100万人超のKawaii Cocoさんは日本の魅力を世界に発信するコンテンツクリエイター。

Sandbox Network所属でチャンネル登録者226万人を誇る韓国のYouTuber、KIMBLUEさんも参加する。PUBGなどのFPSを中心に幅広いジャンルのゲームをユーモアたっぷりに紹介するスタイルで人気だ。

静岡生まれパリ育ちで、フィリピンで俳優・モデルとして活動してきたTakiさんは、英語・フランス語・タガログ語・日本語を操るマルチリンガル。ダンスボーカルグループ「FAKY」の元メンバーでもある。

台湾のTwitchパートナー、米米米大師(ミミミだいし)さんは配信歴7年のプロゲーム実況者。ソウルライク系やホラーゲームを得意とし、2023年・2024年のTGSにも自ら足を運んできたという生粋のファンでもある。

国内アンバサダーには、TBS朝のバラエティ番組『ラヴィット!』のオリジナルキャラクター、ラッピーも就任。「惑星ラヴィット!」からLOVEとHAPPYを届けにやってきたという設定のキャラクターで、番組内でも人気を集めている。

会期中はオフィシャル情報番組「TGS NEWS STUDIO」を生配信

TGS2026に向けた最新情報や会場での楽しみ方を発信するオフィシャル情報番組「TGS NEWS STUDIO」もスタートする。MCはアナウンサーの田口尚平氏。8月17日19時からの第1回放送では、30周年記念特別企画の紹介や会場内の施策・フード・イベントステージの詳細を届けるほか、ゲストとして最上もが・内田敦子・石黒英雄の3名のBOOSTERZが出演する。配信は公式YouTubeTwitch公式Xで同時に行われ、会期中も継続して放送される予定だ。

中学生以下は入場無料、「ファミリーゲームパーク2026」にも新アンバサダー

TKP東京ベイ幕張ホールで9月19日(土)〜21日(月・祝)の3日間開催される「ファミリーゲームパーク2026」は、中学生以下は入場無料。ただし会場外にある幕張メッセの展示コーナーへ立ち入る場合は、中学生以上のチケット購入が別途必要になる点は覚えておきたい。

同エリアの公式アンバサダーには、子ども向けゲーム情報誌『てれびげーむマガジン』編集長のさなぴー氏が就任。【アソビバ!】【マナビバ!】といったファミリーゲームパークのコンテンツや楽しみ方を、ファミリー層に向けて発信していく。すでに7月31日発売の『てれびげーむマガジン September 2026』にも、就任特集ページが掲載されている。

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会

一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、東京ゲームショウをはじめとする日本のゲーム産業関連イベントを主催する業界団体。会長は辻本春弘氏。今回はTGS2026開催まで1か月というタイミングで、30周年記念特設サイトのオープンとあわせ、協賛社やアンバサダー陣の最新情報を発表した。

まとめ

東京ゲームショウ2026は、特設サイトのオープンを皮切りに、フード・決済・クリエイター支援・アンバサダー・情報番組と、30周年を彩る仕掛けが一気に動き出した格好だ。最新情報は公式X公式Instagram公式Facebook公式TikTokでも随時発信される。開催まで残り1ヶ月、特設サイトで会期直前の動きをチェックしておきたい。