リズムに乗せて物語を進める新作、体験版がSteamに登場

エヌビーゲームズがパブリッシングを手がける新作リズムゲーム『STEP THEATER - ステップシアター』の体験版が、Steamにて2026年7月23日に配信開始された。開発を手がけるのは、ゲーム実況者P-P氏が代表を務めるインディースタジオ「Pixel Smile」で、本作は同スタジオにとって初のリリース作品となる。

体験版のプレイ時間は約20分程度。収録されているのは「二匹のもちや」「見習いおばけ」の2ステージで、画面の中の“劇場”を完成させるように、リズムに合わせてステップを踏みながら物語を進めていくのが本作の特徴だ。サウンドはまふまふ氏、黒魔氏が担当。対応プラットフォームはWindows・macOSとなっている。

製品版は「2026年中」に発売時期を変更、P-P氏が本人の口から報告

P-P氏は体験版の配信を伝えた自身のXアカウントで、製品版の発売時期についても言及。当初「今年夏」を予定していたが、「2026年中」に変更になったことを明かした。『ステップシアター』は2026年3月の時点ですでに同年夏の発売予定として発表されていた作品で、今回の体験版が発表後初めて公開されたプレイアブル版となる。

実況者からインディー開発者へ、P-P氏の歩み

P-P氏は2010年にゲーム実況者としてデビューし、2015年頃には一時活動を休止してゲーム会社でプログラマーとして勤務した経歴を持つ。2024年に退職してインディーゲーム制作者として独立し、Pixel Smileを立ち上げた。『ステップシアター』はその独立後に手がける記念すべき第一作にあたる。

実況者としての知名度だけでなく、プログラマー出身という経歴を経て挑む自身のスタジオ第一作としても注目したいタイトルだ。気になる人はまずSteamの体験版を試し、「2026年中」に控える製品版の続報を待ちたい。

編集部