『STEAM TRIGGER』が7月16日にSteam早期アクセスへ

x-climb株式会社は、PC(Steam)向け2.5Dアクションアドベンチャー『STEAM TRIGGER』を、2026年7月16日より早期アクセス配信すると発表した。ジャンルは高難度2.5Dアクション / メトロイドヴァニア。価格は1,980円(税込) / 14.99 USDで、ローンチ時には10%オフの割引も予定されている。

対応言語は日本語、英語、簡体字中国語、繁体字中国語、韓国語ほか。すでにSteamストアページが公開されており、ウィッシュリスト登録も可能だ。

機械都市を駆ける追跡劇、まずはトレーラーで確認

発表にあわせてトレーラーも公開されている。タイトルロゴと主人公らしき女性のビジュアルからも、金属、歯車、暗い機械都市が重なったスチームパンクの色合いが強く伝わってくる。

紹介動画

物語の中心にいるのは、発明家であり剣の達人でもある女性エヴァ。彼女が人類の繁栄を願って開発したロボットスーツ「スチームトリガー」は、かつて発明と剣を教えた師・マラキ卿に奪われてしまう。エヴァは飛行船で逃げるマラキ卿を追い、崩壊しつつある機械都市へ踏み込んでいく。

巨大な敵と向き合う、観察重視のボスバトル

スクリーンショットでは、時計塔や炎が見える都市の中で、巨大な機械兵器と対峙する場面が確認できる。『STEAM TRIGGER』のボス戦は複数フェーズで構成され、プレイヤーは攻撃パターンを読み、わずかな隙を見つけて反撃することになる。

基本アクションはソードアタック、ジャンプ、スライディングなどシンプルな構成。複雑なコマンド操作よりも、敵の動きの観察、位置取り、回避、反撃タイミングが攻略の軸になる。倒されても数秒でボス戦前から再挑戦できる高速リトライにより、いわゆる「死に覚え」のテンポを重視した設計だ。

森林、溶岩洞窟、遺跡へ広がるメトロイドヴァニア探索

探索の舞台は機械都市だけではない。発表では、森林、溶岩洞窟、遺跡など複数のエリアを進むメトロイドヴァニアとして紹介されている。UI付きの場面では、巨大な獣型の敵と対峙するエヴァの姿や、ミニマップ、体力ゲージらしき表示も見える。

夕焼けに染まる足場の上でドラゴン型の敵と戦う場面からは、エリアごとに大きく異なるシチュエーションが用意されていることがうかがえる。マップ内には仕掛けやトラップ、プレイヤーを追い詰める敵が存在し、探索中も緊張感が続く作りになるという。

言葉で語りすぎない、環境演出のストーリーテリング

縦長のビジュアルでは、小さく見えるエヴァが巨大な骸骨風の機械存在と向き合い、背景には歯車が並んでいる。発表によれば、本作はセリフや文章で物語を細かく説明するのではなく、ステージの雰囲気、キャラクターのアニメーション、敵の挙動、背景に残された痕跡を通じて世界を感じ取らせる方向性だ。

早期アクセス時点では、探索、戦闘、敵、トラップ、複数フェーズのボス戦など、中心となるゲームプレイを体験可能な状態で提供される。早期アクセス中はプレイヤーのフィードバックをもとに、ボス戦の難易度やバランス、操作性、視認性、探索導線、QoL、不具合修正などを改善していく予定。正式リリースまでの期間は、現時点で3〜6ヶ月程度が想定されている。

開発・販売はx-climb株式会社。同社の情報は企業サイトで確認できるほか、ゲーム関連の最新情報は公式Xおよび公式YouTubeチャンネルでも発信される。

x-climb株式会社

x-climb株式会社

x-climb株式会社による発表。

高難度アクション好きは、早期アクセスの動きを追っておきたい

『STEAM TRIGGER』は、2026年7月16日にSteamで早期アクセス配信予定。機械、歯車、蒸気、崩壊した都市を組み合わせたスチームパンク世界と、観察重視の高難度ボス戦を前面に出した一本だ。

正式リリースに向けて改善が続くタイトルでもあるため、気になる人はSteamストアページで価格、対応言語、動作環境、早期アクセスの説明を確認しておきたい。