指令コアを守り抜け、3D拠点防衛サバイバル『OUTWORKS』がSteamに登場

3D拠点防衛サバイバル『OUTWORKS』がSteamでリリースされた。開発・パブリッシングを手がけたのはQUENCH FORGE。ジャンルはカジュアル・インディー・シミュレーション・ストラテジーで、日本語を含む14言語に対応する。
価格は¥556(通常価格¥655の15%オフ)。この価格は発売記念のイントロダクトリーオファーで、7月21日までの期間限定となっている。
中心の光るコアを、階層構造で守り固める

ゲームの目的はシンプルだ。マップの中央に置かれた指令コアを、フロアを重ねて築く塔状の要塞で守り抜く。壁を立て、支柱で高さを稼ぎ、各階層にタレットを配置していく建築パズルが本作の核となっている。ポイントは「高さ」がそのまま防衛力に直結すること。地上の敵は要塞の低層階を、飛行する敵は上空から高層階を狙ってくるため、階ごとに配置を作り分ける必要がある。壁が崩壊すれば、支えを失った塔がまとめて倒れてしまう緊張感も持ち味だ。
地上と空、四方から押し寄せる敵の群れ

タイトル画面の裏側で待ち構えるのは、戦車型やバギー型の地上ユニット、そして小型ドローンのような飛行ユニットたち。カラーリングも形状も様々な機体が横一列に並ぶ様子から、敵のバリエーションの豊富さがうかがえる。

これを迎え撃つのが、単砲身の速射砲から多連装のガトリング、長砲身の狙撃タイプまで揃うタレット群だ。コストの異なるタレットを組み合わせ、階層ごとに得意な迎撃range と火力を割り振っていく設計が想定される。
波を重ねるごとに膨れ上がる物量戦

実際の戦闘画面では、要塞の周囲を無数の敵ユニットが取り囲み、タレットが絶えず砲撃を浴びせている。画面上部にはスクラップ(資材)・ウェーブ数・スコアが表示され、下部には「ORBITAL」「EMP」「REPAIR」といった特殊コマンドも並ぶ。単に迎撃するだけでなく、軌道爆撃やEMPで敵の勢いを削ぎ、被弾した壁を修復しながら持久戦を組み立てていく流れが見えてくる。

要塞を横から捉えたカットでは、複数の塔がジグザグに配置され、隙間を壁で塞ぎながら防衛線を形成している様子が確認できる。反射壁で被弾を跳ね返す仕掛けもあるといい、ただ壁を並べるだけでは崩されるという歯応えが感じられる構成だ。
ビルドフェイズでフロアとタレットを組み上げる

ウェーブとウェーブの間にはビルドフェイズが挟まり、タレット・建材・装飾のカテゴリーからパーツを選んで要塞を拡張していく。フロアは最大12段まで積み上げが可能で、コストの異なるタレットをどの高さに据えるかが攻略の分かれ目になりそうだ。準備が整えば「NEXT WAVE」で次の波を呼び込む。
積み重ねた先に待つ、深度48の攻防

ウェーブを重ねた先の画面では、「DEPTH 48」の表示とともに撃破数17,986、スコア1,000万超という数字が並び、画面を埋め尽くすほどの敵と光弾が飛び交っている。じわじわと難度を増していく波状攻撃を、どこまで積み上げた要塞で凌ぎ切れるかという本作の奥行きを感じさせる一枚だ。
QUENCH FORGE
QUENCH FORGEは『OUTWORKS』の開発・パブリッシングを手がけたインディースタジオ。詳細は公式サイトで確認できる。
『OUTWORKS』は現在Steamストアページで購入可能。発売記念の15%オフは7月21日までとなっているため、気になった人は早めに要塞の建て方を確かめておきたい。





