焼きたてのマシュマロたちが、行方不明の店主を探す旅に出る

『Marshmallow Story: in Marshmallow Village』がSteamでリリースされた(発売日:2026年7月3日)。価格は無料で、開発はSHIN JIYEON、SHIN AHYEON、YOO HOWEONの3名が手がけている。
主人公は、マシュマロ村で生まれたばかりの一粒のマシュマロ。美しく素敵なマシュマロになることを目指しながら、まずは村から姿を消した店主の行方を追っていく物語だ。
生まれたばかりの戸惑いから、物語は始まる

オープニングでは、焼き上がったばかりのマシュマロたちが並ぶ厨房が描かれる。「ついに生まれた」「わたしたちはこれからどうなるんだろう」――生まれたての戸惑いを抱えたまま、主人公は村での暮らしを歩み始めることになる。
噴水の広場を抜け、辿り着いたのは閉まった店



村の中心にはお菓子でできた噴水があり、主人公はここで「必要なものは店で買えばいい」とひらめき、店を探して歩き出す。マップ画面には所持ポイントや通貨の表示もあり、探索型アドベンチャーらしい作り込みがうかがえる。しかし辿り着いた店の扉には「closed」の札。店主不在という物語の発端に、プレイヤー自身もここで直面することになる。
綱引きの力比べから読み解く、村の科学パズル

本作はジャンルにEducation・Scienceを掲げており、物語を進めるにはNPCとの会話の中で科学の問題に答える必要がある。公開画像では、2体のマシュマロが綱引きをする場面を題材に、作用・反作用の力関係を問うクイズが登場。黒板の前には白衣姿のキャラクターも控えており、可愛らしい村の物語であると同時に、頭を使うパズル・アドベンチャーとしての手応えも感じさせる内容だ。
SHIN JIYEON
開発: SHIN JIYEON、SHIN AHYEON、YOO HOWEON
遊ぶ前に知っておきたいこと
Steamのストアページでは、対応言語が韓国語のみで日本語には対応していないことが明記されている。プレイ時間の目安は約2時間、全4ステージ構成を予定しており、現時点ではその第1ステージが配信されている段階だ。また本作は画像・音声の一部にAI生成コンテンツを使用していることも明かされている。開発チームの最新情報は、公式Instagram(@mallow_dotcom)で確認できる。
気になる人はSteamストアページから詳細をチェックしてみてほしい。




