弾むボールで稼ぐ新作クリッカー、Steamに登場

『バウンスボールクリッカー(Bounce Ball Clicker)』がSteamでリリースされた(発売日:2026年7月5日)。開発は 開発: Coh- / パブリッシャー: Phenomenon LLCCoh-
価格は通常¥490のところ、配信記念の20%オフで¥392(本稿執筆時点)。ジャンルはカジュアル・インディー・ストラテジーで、インターフェース・音声・字幕すべてが日本語に対応している。対応OSはWindows 10(64bit)。
7x7の盤面にアイテムを並べ、ボールを跳ね返らせる

基本ルールはシンプルだ。7x7のグリッドにアイテムを配置し、射出されたボールを盤面の中で何度もバウンドさせながらコインを集めていく。盤面には設置できないマス(禁止マーク)もあり、限られた枠の中でどう並べるかがそのまま効率に直結する。ステージごとに目標コイン枚数が設定されており、規定枚数を集めればクリアとなる、いわば「ステージクリア型クリッカー」だ。
時計や倍率マスを組み合わせる、配置の自由度

盤面が育ってくると、右側の「アップグレード」「アイテム」欄からコインで新しい仕掛けを購入できるようになる。たとえば「時計」のアイテムは、通過したボールのバウンド回数を1回復させる効果を持つ一方、隣接するマスには時計を複数置けないという制約もあり、どこに置くかの判断が問われる。ほかにも獲得コインを2倍にする「×2」マスなど、組み合わせ次第で稼ぎ方が大きく変わる自由度の高さが本作の軸になっている。
スロットさながらの一撃、セブンアイコンズ

盤面に登場するアイテムの中には、スロットマシンのリールを模した「セブンアイコンズ」のような一芸に富んだものもある。「7」の絵柄がそのまま浮かび上がる演出は、地道な積み上げ作業の中にちょっとした運試しの緊張感を挟み込んでくれる。
面積の大きい順にクリック、独自のクリア条件

ステージによっては、ただコインを集めるだけでは終わらない。「面積の大きい順にクリック!」という指示のもと、盤面に浮かぶ番号付きの円を面積の大きい順にタップしていく場面もあり、単純な放置ゲームに留まらないミニパズル的な操作が求められる瞬間も用意されている。
進行は指数関数的、後半は数字が桁違いに

序盤はコイン数もCPS(秒間生産量)も控えめだが、アイテムを重ねて強化していくと状況は一変する。プレイが進んだ盤面では獲得コインが2兆枚を超え、CPSも200億超えに到達。アップグレード欄には一部の項目が購入上限(MAX)に達し、単体アイテムの価格が6900億円相当にまで跳ね上がる場面も見られ、ストアページが謳う「指数関数的な進行」を体感できる作りになっている。
クリア後はスコアとランクで実力を評価

ステージをクリアすると、クリアタイムと「MaxCPS+配置効率」の2軸でスコアが算出され、100点満点のトータルスコアに応じてランクが表示される仕組みだ。効率よく盤面を組み上げれば、最高評価の「S」ランクも狙える。タイムアタック的な要素とスコアアタック的な要素が両立しており、繰り返し遊んでランクを詰める楽しみ方もできそうだ。
最新情報は公式Discordや公式Xで発信されている。気になった人はまずSteamストアページをチェックしてみてほしい。






