廃墟の鉄路を武装商人列車が驀進、『Mad Merchant』がSteamに登場

武装商人列車を操るサバイバル交易ゲーム『Mad Merchant』がSteamでリリースされた。開発はRavenholm Interactive、パブリッシングはStay2Busyが手がける。ジャンルはAction・Adventure・Indie・Strategyで、日本語(インターフェース・フルオーディオ・字幕)にも対応している。

公式の紹介文によれば、本作は「荒廃した荒野を進む商人列車を建造し、武装させ、指揮する」ゲームだ。プレイヤーはルートを選び、交易で利益を稼ぎながら貨車を強化し、線路に潜む致死的な待ち伏せをかわしていくことになる。

積み荷を守りながら未知のルートへ、交易と戦闘が交差する鉄道サバイバル

ロボットアームを備えた武装列車が、枯れ木の並ぶ霧深い荒野を進むビジュアルからは、本作が単なる輸送シミュレーターではないことが伝わってくる。荒野には敵性のドローンらしき存在が潜んでおり、列車は自らの砲塔で応戦しながら進路を切り開いていく。

実際の戦闘シーンでは、夜の荒野を飛び回る複数の敵機に向けて列車の砲塔が発砲する様子が確認できる。線路の上という限られた進路の中で襲撃をかわし、貨物を守り抜く緊張感が本作の核となるサバイバル要素のようだ。

資源を集め、Trackmarketで売り捌く経済システム

道中で回収した資源は「Trackmarket」と呼ばれる市場で換金できる。ショップ画面には、Metal ScrapやIron Dust、Copper Dustといった素材から、Light Body PartやReinforced Structure Blockといった車両パーツまで、幅広いアイテムの価格が一覧表示される。荒野で集めた資材をどう売り、どう再投資するかが交易パートの肝になりそうだ。

貨車ごとに搭載されたモジュールには耐久度やエネルギー使用量のステータスがあり、ストレージユニットなど各パーツの状態を個別に管理しながら列車を運用していく仕組みも確認できる。

列車を拡張し、アセンブラーで上位装備を生産

Mechanic画面では、列車を構成する各ワゴンを管理できる。列車を動かすLocomotiveに加え、内部システムに電力を供給するEnergy Unit、資材を回収するCollector、積載量を増やすStorage Unitといった車両を、3000コインで新規購入することも可能だ。

さらに上位の生産設備として、加工済みパーツを組み合わせて高度なコンポーネントを作る「Assembler」も用意されている。導入にはProcessor Moduleが必要になるなど、設備同士に依存関係があるのも特徴だ。

Processor Moduleにはアップグレードツリーも存在し、複数の分岐ルートに資源を投じて性能を伸ばしていける。単に列車を動かすだけでなく、生産・強化のビルド要素までしっかり作り込まれている様子がうかがえる。

Ravenholm Interactive

Ravenholm Interactive

開発: Ravenholm Interactive / パブリッシャー: Stay2Busy

気になったら、まずはストアページへ

『Mad Merchant』は現在、Steamで通常価格¥724のところ、25%オフの¥542で販売中(2026年8月3日まで)。最新情報は公式X公式YouTubeInstagramでも発信されている。荒野を走る武装商人列車の商売と戦いに興味を持ったら、Steamストアページで詳細を確認してほしい。