絨毯をひたすら擦って稼ぐ新作『絨毯を洗うゲーム』が登場

インディースタジオ・daimaGAMEが開発・パブリッシングする新作『絨毯を洗うゲーム(Carpet Cleaning Simulator)』が、Steamで2026年7月12日にリリースされた。ブラシやスポンジで絨毯の汚れをこすり落とし、稼いだ資金で道具を強化していくインクリメンタルゲームだ。

価格は7月26日までのセールで560円(通常700円から20%オフ)。UI・フルオーディオ・字幕すべてで日本語に対応しているほか、英語・簡体字中国語にも対応する。対応OSはWindows 11(64bit)とmacOS 13 Ventura以降。記事執筆時点でのユーザーレビューは11件中10件がポジティブで、評価は「非常に好評(90%)」となっている。

擦って、泡立てて、流し込む――清掃ループが生む爽快感

プレイヤーはまず、手持ちのブラシやスポンジで薄汚れた絨毯をこすることから始める。汚れは丸い粒子として絨毯からはがれ落ち、代わりに真っ白な泡が広がっていく仕組みで、こする動作そのものに手応えが感じられるよう作られている。

汚れの粒子と泡が入り混じりながら絨毯を覆っていく様子は、掃除の進み具合を視覚的にはっきり示してくれる。

絨毯全体を泡だらけにしたら、次は水で洗い流し、スクイージーで泡と汚れを床の排水溝へ押し込む番だ。この一連の動作を終えるたびに資金が加算され、稼いだお金が次の一手を後押ししてくれる。

稼いだ資金で広がるアップグレードと、時間をリセットする隕石

序盤は手作業が中心だが、資金を投じることで手押しの回転ブラシ型クリーナーのような機材まで導入できるようになる。アップグレードは大きく2種類用意されており、時間がリセットされたあとも保持される「永続アップグレード」と、リセット時に失われる代わりに強力な効果を持つ「ラン固有アップグレード」を組み合わせて、清掃の速度と効率を高めていく設計だ。

daimaGAME

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daimaGAMEは、『絨毯を洗うゲーム(Carpet Cleaning Simulator)』の開発とパブリッシングを手がけるインディースタジオ。

本作最大の特徴が、進行の節目でやがて隕石が街に落下し、時間そのものをリセットしてしまうという仕掛けだ。プレイヤーは清掃を始めた地点まで押し戻されるが、永続アップグレードだけは失われずに残るため、周回を重ねるごとに次のリセットまでの到達点が伸びていく設計になっている。

木々に囲まれた住宅街が広がるこの穏やかな街並みも、いずれ隕石によって時間ごと巻き戻される運命にある。日常の風景と非日常のリセット機構が同居している点も、本作らしいユニークさと言えるだろう。

購入・最新情報のチェックはSteamと公式Xで

『絨毯を洗うゲーム』は現在、Steamストアページにてセール価格で購入可能。開発元daimaGAMEの最新情報は、公式Xアカウント@bi_karuでも発信されている。日本語フルローカライズ済みという遊びやすさも魅力なので、掃除系インクリメンタルが気になる人はチェックしておきたい一本だ。