積む対象は「おじさん」。新感覚パズル『PROJECT: OJISAN』がSteam配信開始

スーツ姿のおじさんをひたすら積み上げるカジュアルパズル『PROJECT: OJISAN』がSteamでリリースされた。開発・販売を手がけるのはMUC GAMES。価格は230円のところ発売記念で20%オフの184円となっており、Windows向けに配信されている。
公式の紹介文は「おじさんを積むだけのゲームです。心を無にしたいときとかにやってください」というシンプルなもの。ジャンル欄には「カジュアル」「インディー」「パズル」に加えて「スペクタクルファイター」という耳慣れないタグも並び、見た目以上に賑やかな体験を予感させる。
ただ積むだけでは終わらない、クセの強いおじさんたち

ゲームの基本ルールは、ビルの屋上でスーツ姿のおじさんを積み重ね、決められた高さに到達させてステージを進めるというもの。画面下部には「回転」「左右移動」「落とす」のシンプルな3ボタンが並び、落下してくるおじさんの向きと位置を調整しながらバランスを取っていく。
しかしストアページの説明によれば、積み上げるおじさん全員が“普通”とは限らない。中には迷彩柄でロボットのような姿のもの、さらには爆弾を持ったものまで紛れ込んでおり、実際のスクリーンショットでも人間離れした関節を持つ人物や、両手を掲げてジャンプする陽気なおじさんの姿が確認できる。
積み上がった先にあるカオスな崩壊劇
積み上げが進むと、おじさんの山はどんどん高く、そしてカオスな見た目に育っていく。夕焼けを背景に大量のおじさんが絡み合い、紙吹雪が舞う場面や、夜空の下で爆発とカラフルな球体エフェクトが弾ける場面など、単なるバランスゲームに収まらない演出も用意されているようだ。
積み終わったあとはリザルトでタイムを競う

積み上げ作業の最後には、光る輪の中に1人だけおじさんを収める場面もあり、狙いを定めてピンポイントで着地させる操作も求められる場面があるとみられる。

クリア後にはリザルト画面で星評価とクリアタイムが表示され、1位・2位といったランキング形式で自己ベストを競える作り。今回確認できた例では、1位が3分25秒20に対し2位は28分38秒18と大きな差がついており、いかに速く・崩さず積み上げられるかがスコアを左右しそうだ。
対応言語・実績など確認しておきたいポイント
MUC GAMES
MUC GAMESは『PROJECT: OJISAN』の開発・販売を手がけるインディースタジオ。スーツ姿のおじさんを積み上げるという一点に振り切ったカジュアルパズルを送り出した。
対応言語は日本語を含む103言語と幅広く、実績はSteam実績が7種類用意されている。Steam Cloudやファミリーシェアリングにも対応しており、動作環境はWindows 11、必要スペックはメモリ4GB・OpenGL 3以降対応など軽めに設定されている点も、気軽に手を出しやすいポイントだ。
気になった人はSteamストアページで最新の価格や対応状況を確認しておきたい。


