不死のエルフが目覚める、異星遺跡探索メトロイドヴァニア

2Dサイドスクロール探索アクション『Undying Elf』が、開発元「百里」の手によりSteamで配信を開始した。舞台は、正体不明の存在が遺した古代の遺跡。プレイヤーは道中で新たな能力を手に入れながら、層状に重なり合う広大なマップを渡り歩き、巧妙に組まれたパズルを解いて奥へと進んでいく、いわゆる「メトロイドヴァニア」形式の一本だ。
価格は¥920(通常¥1,150、7月9日までの導入記念セールで20%オフ)。対応言語には日本語も含まれており、Windows・SteamOS(Steam Deckでの動作)にも対応する。配信を開始したばかりのため、ユーザーレビューはまだ蓄積されていない。
凍える尾根から赤茶けた岩肌まで、対照的な地形が広がる遺跡

夜空の下にそびえるのは、氷に覆われた尾根と、赤茶けた岩肌が露出した尾根が左右に並ぶ一角。月明かりとサーチライトのような光が差し込む中、高台にはさりげなく宝箱のアイコンが置かれ、探索のしがいを感じさせる。

別の場所では、深い青の夜空を背にした遺跡らしきシルエットがそびえ立つ。周囲には亀の甲羅を思わせる謎めいたシンボルが浮遊し、離れた足場では緑色に光る目のようなものが確認できる。ただ美しいだけでなく、どこか不穏な気配も漂うエリアだ。
扉の先に潜む仕掛けと、十字架が立ち並ぶ静かなエリア

こちらは扉状の枠が左右に配置された一室。中央には星形のアイテムや小さな収集物が浮かび、複数の扉が奥へと続いている。層状に重なる相互接続マップという触れ込み通り、こうした扉が別エリアへの入り口として機能していそうだ。

紺碧の空間には、大小さまざまな十字架型の足場が浮かぶ。墓標を思わせるこのエリアでは、光る小さな主人公キャラクターが足場の間を縫うように収集アイテムへと近づいていく様子が見て取れる。
帆船のような足場、そして見上げるほど大きな猫面の遺構

緑の輪郭線で描かれたこのステージは、三角形の帆と縦に伸びるマストを思わせる帆船のようなシルエットが特徴的。足場そのものが景観の一部になっており、マストの根元には小さなアイテムも置かれている。

そして目を引くのが、巨大な黒猫の顔のような形をした遺構だ。赤く光る両目と、周囲を縁取る赤い棘状の模様が不気味さを演出する。頂上部では気球を提げた小さな骸骨風の生き物が歩いており、宝箱のアイコンも左上に見える。スクリーンショット群の中でもひときわ個性的なランドマークだ。
紫に染まる遺跡の奥に潜む脅威

紫色に染まったこのエリアでは、文字を思わせる形の足場ブロックがいくつも連なる。画面左上には赤い光が漏れており、何らかの脅威が潜んでいることをうかがわせる。足元には宝箱のアイコンも確認でき、探索と警戒の両方が求められそうな一角だ。
現時点のストアページには紹介動画やSNS・公式サイトへのリンクはまだ用意されておらず、配信直後らしい簡素な構成になっている。価格や対応言語、レビューの蓄積状況など最新情報はSteamストアページで随時確認できる。異星の遺跡がどんな謎を隠しているのか、気になる人はウィッシュリストに登録しておきたい。
百里
開発: 百里




