落書きの意図をAIが読み取る、ゆるいお絵かきゲームが登場

『Thinky Wants To Guess』がSteamでリリースされた。発売日は2026年7月10日、開発・パブリッシングはSenic Gamesが手がける。プレイヤーが簡単なスケッチを描き、AIがそれを何の絵か言い当てられるかを試す、力の抜けたドローイングゲームだ。ジャンルはカジュアル・インディーに位置づけられている。
お題を描いて、AIの目利きを試す


遊び方はシンプルだ。画面左上の「Given」欄に示されたお題(例:carrot=にんじん)に沿って、キャンバスへ線を描いていく。にんじんのお題では、細長く先細りの形に緑の葉を描き加えると、AIが「長く先細りの形と緑の葉のトップがあるから、にんじんに見える」と判定し、見事に正解を導き出した。

お題を無事に当てさせると「STAGE CLEAR」の結果画面が表示され、描いた絵とAIのコメントがノート風のページにまとめて記録される。
外れることもある、それもまた面白い

一方で、同じ「carrot」のお題でも、描き方次第ではAIの解釈がずれることがある。角ばった三角形だけを描いた別の挑戦では、AIは「先が尖り、曲線のある形」と捉え、「ピザの一切れに似ている」と誤って推測してしまった。

この場合は「STAGE FAIL」の結果画面となり、Retry(再挑戦)かMain Menuへ戻るかを選ぶことになる。正解しても外れても、AIがどう絵を解釈したかというコメントを読めるのが本作の面白さで、自分の絵がどこまで伝わるかを試行錯誤する楽しさにつながっている。
Senic Games
開発: Senic Games
確認しておきたいポイント
対応言語には日本語が含まれており、英語・ドイツ語・日本語・韓国語・ブラジルポルトガル語・ロシア語・簡体字中国語に対応する。対応OSはWindows 10のみで、必要スペックはIntel Core i3・メモリ4GB・ストレージ500MBと軽めだ。価格は通常¥584のところ、リリースを記念して15%オフの¥496で販売されている(価格・割引は変動する可能性がある)。なお、AIによる判定機能にはOpenAIのAPIが使用されており、ストアページにはAI生成コンテンツを使用している旨の表示がある。
詳細な仕様やスクリーンショット、最新情報はSteamストアページで確認してほしい。






