虫の大群から地球を守る新作放置ゲームが降り立った

PolyB Games開発の新作『IDLE: Intergalactic Defense League Exterminators』がSteamでリリースされた。ジャンルはカジュアル・インディー・シミュレーションで、勲章だらけの制服に身を包んだ将軍が地球防衛を指揮する構図のキーアートが目を引く。ストアの紹介文では「昆虫をぶっ飛ばし、臓物を集め、基地をアップグレードし、さらなる昆虫をぶっ飛ばす放置ゲーム」と説明されており、名前の通り“待つ”だけでなく拠点強化と資源集めを繰り返すインクリメンタル系タイトルだ。対応言語は英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・日本語・韓国語・ポーランド語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語・簡体字中国語・トルコ語の13言語で、日本語表示にも対応している。

拠点をアップグレードし、迎撃網を広げていく

序盤の画面では、月面らしき荒野から浮遊する小型の虫型エイリアンを狙い撃ち、落とした資源を「Collect」の表示に従って回収していく様子が確認できる。画面左上には資源カウンターが並び、撃破した敵の数だけ数値が積み上がっていく典型的な放置ゲームの手触りだ。

資源が貯まると、将軍の肖像とともに広がるアップグレードツリーで拠点や武器を強化できる。分岐した無数のノードには射程・連射速度・耐久力などを示すアイコンが並び、「Prestige 0/2000」の表示からも分かる通り、一定条件を満たすと拠点をリセットして恒久強化を得るプレステージシステムを備えている。

プレステージを重ね、宇宙規模の攻防へ

PolyB Games

PolyB Games

開発: PolyB Games

進行が進むと、舞台は地球そのものへと移っていく。巨大化した緑色の虫が地表を這い回り、拠点から放たれる迎撃網がそれを迎え撃つ。画面上部のカウンターは一気に十万単位まで跳ね上がり、序盤とは比較にならない物量戦になっていることが見て取れる。

さらに進めると、アップグレードツリーも枝分かれを重ねて画面いっぱいに広がり、プレステージの目標値も「0/20000」へと跳ね上がる。「敵から10%多く資源をドロップ」「一部のアップグレードは維持」といった説明も表示されており、周回を重ねながら着実に戦力を積み上げていく設計がうかがえる。

星々の狭間に浮かぶ、小さな拠点の風景

一方で、星々が瞬く漆黒の宇宙に小さなドーム状の拠点だけが浮かぶ、静かな一枚も公開されている。ロケットのような迎撃砲を中心に据えたこの拠点が、物量で押し寄せる虫の大群にどこまで抗えるのか――そんな緊張感を漂わせるビジュアルだ。

深部に潜む強敵と、最終決戦の気配

終盤とみられる画面では、赤い複眼を持つ大型の虫型エイリアンが登場し、拠点からのビーム攻撃がそれを貫く。背景には地球と思われる惑星、さらに未知の縞模様の天体まで見え、単なる虫退治にとどまらない宇宙規模のスケールアップが待っていそうだ。

発売記念セールは7月17日まで

『IDLE: Intergalactic Defense League Exterminators』は現在Steamで配信中。通常価格790円のところ、発売記念で30%オフの553円となっており、セールは7月17日までの期間限定だ。実績は12種類用意されており、体験版も別途配信されている。気になる冒険者は、セール期間中にストアページを確認しておきたい。