冒険者諸君に急報、画面の隅の新入りツール

デスクトップの片隅に常駐するタスク管理ツール『Task Dock』が、Steamで本日2026年7月7日にリリースされた。開発・パブリッシングを手がけるのはTask Dock Team。価格は¥530で、ジャンルはカジュアル・シミュレーション・ユーティリティに分類されている。

ストアページの紹介文によれば、本作は「画面の隅に表示されるフローティング型のタスク管理ツール」で、ブラウザや文書作成ソフト、ゲームなど他のアプリを操作しながらでもタスクの追加・完了・追跡ができる点が特徴だ。1日の作業を中断させず、やるべきことを視界の端に置いておける設計になっている。

他のアプリの上に居座り、タスクを手放さない

スクリーンショットでは、デスクトップの右上に小さなチェックリストのウィジェットが常に表示されている様子が確認できる。「Read 5 Pages」「Reply Emails」「Sit Properly」「Take Trash Out」「Clean Desk」といった項目が並び、チェックを入れるだけで完了扱いにできるシンプルな操作感だ。控えめなデザインで作業の邪魔をせず、常にトップ表示され続けるのが本作の売りとなっている。

メモも予定も、ひとつのウィジェットにまとめて

チェックリストの項目には、テキストをまとめて書き留められる「Today’s Notes」のような自由記述メモも含められる。今日感じたことや、次にやりたいタスクの候補を箇条書きでメモしておき、そのままタスク化する使い方もできそうだ。

タスク作成パネルでは、名称の入力に加えて「Today」「Tomorrow」といった期日指定、さらに「Daily」「Weekly」「Monthly」「Yearly」「Until Done」の繰り返し設定が用意されている。隣にはカレンダーウィジェットも表示でき、ルーティンの管理から単発の締め切り管理まで幅広くカバーする構成だ。

Task Dock Team

Task Dock Team

開発: Task Dock Team

使わない時はすっと隠れ、設定もシンプルに

タスクを表示させたくない場面では、ウィジェットを最小化してアイコンひとつだけの状態にできる。デスクトップの邪魔にならないよう配慮された、控えめな存在感も本作の狙いのひとつだろう。

設定画面では言語(英語・日本語・フランス語・ドイツ語・韓国語・簡体字中国語など計13言語に対応)、音量、フルスクリーン表示のオン/オフ、終了操作をまとめて調整できる。対応OSはWindows 10/11で、必要ストレージは200MBと軽量だ。

発売直後のためSteamコミュニティハブにユーザーレビューはまだ掲載されていない。気になる冒険者は、対応言語や動作環境、価格をSteamストアページで確認のうえ、導入を検討してみてほしい。