タイトルロゴが物語る、万華鏡のような世界『Mandala』

インディーゲーム『Mandala』がSteamでリリースされた。開発を手がけるのはDivora。発売日は2026年7月6日で、発売と同時に40%オフのセールを実施しており、価格は¥141(通常¥235)。日本語を含む9言語に対応している。
Divora
開発: Divora
ルールはたったひとつ、「止まれば撃つ、動けばかわす」

本作は音楽駆動のウェーブシューターだ。中央に浮かぶ機体を操作し、静止すれば周囲に向けて撃ち、移動すれば敵弾をかわすという、たった1つのルールで進行する。背景に広がる幾何学模様は万華鏡のように反応し、序盤は画面中央の赤い花のようなコアを守る、静かな緊張感から始まる。

進行につれて、花形の結晶を思わせる敵が次々と湧き出し、画面を彩っていく。テール状の淡い色の敵や幾何学的な模様の敵が入り乱れる中、中心のコアを守りながら波状の攻撃を捌いていく構図がうかがえる。
撃つほどに強くなる、育成の分岐

一定のスコアに達すると、アップグレードを選ぶ画面が現れる。「Growth(弾が飛ぶほど巨大化し貫通も獲得)」「Volley(追加の弾を発射)」「Pierce(貫通できる敵の数が増加)」といったカードから1つを選び、プレイスタイルを強化していく仕組みだ。ローグライト的な成長要素が、単純な操作にリプレイ性を与えている。
音楽と共に膨れ上がる、フラクタルワールドの密度

紫色の弧を描くビームや、色とりどりの花形の敵が乱舞する場面では、音楽のビートに合わせて模様が脈打つように変化していく様子がうかがえる。ストアページでは「自分の曲を読み込んで、自分だけの体験を作ろう」と紹介されており、プレイヤーが用意した音楽トラックに合わせて敵の出現パターンが変化する仕組みを備えているとみられる。

スコアが6万を超える終盤とみられる場面では、画面いっぱいに大輪の花のような敵が咲き誇り、序盤の静かな万華鏡とは対照的な密度になる。音楽とともに世界がどこまで膨れ上がるのか、その振れ幅の大きさも本作の見どころだ。
発売情報
『Mandala』は現在、Steamストアページでリリース中。最小動作環境はWindows 10 64bit、Core i5-6500相当、GTX 1050、メモリ3GBとされており、比較的軽量なスペックでの動作が見込める。Steam実績24個、リーダーボードにも対応している。気になる人は、まずはストアページで対応言語や価格を確認しておきたい。




