頭にプランジャーを乗せられたネコが、爆弾とパズルで元の世界を目指す

新作パズルゲーム『Stinky Cat』がSteamで配信を開始した。開発・販売はUtterly Useless。主人公のネコはサイバー空間に連れ去られ、頭に高性能なプランジャー(トイレの吸引カップ)を装着されてしまう。目指すのは、現実世界への帰還だ。
Utterly Useless
開発: Utterly Useless
価格は通常¥530のところ、配信を記念した10%オフで¥477(記事執筆時点)。ジャンルはカジュアル・インディー・ストラテジーで、遊びの軸になっているのは箱押しパズル「Sokoban」と、爆弾を使ったリアルタイムアクションを組み合わせた仕掛けだ。
箱を押し、導火線に火をつけて道を切り拓く

画面には木箱がずらりと並び、ネコを操作して押しながら進む道を作っていく。単に箱を押すだけでなく、爆弾を使って行く手を阻む障害物を吹き飛ばす判断も必要になる。

爆発の演出を伴うシーンも確認でき、Level9やLevel30といった段階表示からは、じっくり数を重ねて遊べるボリュームがうかがえる。パズルとしての落ち着いた頭の使い方と、爆弾がもたらす一瞬の緊張感、その両方を味わえる作りになっているようだ。
立ちはだかるのは、クセの強い面々

ネコの前に立ちはだかるのは、レイガンらしき武器を構える緑スーツ姿の生き物や、水玉模様のワンピースをまとった狐、赤いスカーフを巻いた大きな生き物といった一癖ある面々。背景に転がる壊れたUFOらしき機体も相まって、コミカルながらどこか不穏な空気を漂わせるビジュアルが、本作のダークユーモアを効かせた世界観を物語っている。
ステージは景色ごとに表情を変える




ステージは一つの舞台にとどまらず、夜空の下の青いフロアから紅葉色の大地、緑深い森まで背景ががらりと変わる。追いかけてくる乗り物や、ワープに使えそうな輪も画面の随所に確認でき、単純な箱押しにとどまらないギミックの幅を感じさせる。
価格・対応言語と、最新情報の追い方
『Stinky Cat』は日本語を含む17言語の表示に対応しており、対応OSはWindowsのみ。配信を記念した10%オフのストアページは公開中で、価格や動作環境の詳細もそこから確認できる。
開発元は公式Discordのほか、X、YouTube、Bilibili、RedNote、Facebook、LinkedInでも最新情報を発信している。気になった人はまず、賑やかなステージ画面をストアページでチェックしてみたい。





