猫の相棒と辿る、古代遺跡の三枚消しパズル

Steamで配信が始まった『Catjong 6: Pawztec Temple』は、同じ絵柄のタイルを3つ揃えて消していくマージャン風パズルゲーム。開発はBest Place Appsが手がけ、シリーズ第6作となる本作は、羽根飾りをまとったオレンジ猫の案内役とともに、緑と石造りの遺跡が広がる屋外の世界を巡っていく内容だ。
基本プレイは無料で、フルバージョンの機能解放は課金で行う形式。対応言語は日本語を含む多言語に対応しており、インターフェース・音声・字幕すべてで日本語表示が可能だ。動作環境はWindows 10以降・macOS 10.13以降で、必要スペックも比較的軽め。全200レベルというボリュームが用意されている。
Best Place Apps
開発: Best Place Apps
石造りの遺跡を舞台に、積み上がるタイルの山

ゲーム画面では、羽根飾りの猫がプレイヤーの隣に控え、ピラミッド状に積まれたタイルの山を見守っている。唐辛子や亀、仮面といったモチーフのタイルがピラミッドのように重なり、盤面右側には手戻し・サイコロ・魔法の杖・シャッフルと見られる4種のパワーアップアイコンも並ぶ。行き詰まった時の助け船が複数用意されているのは、じっくり遊びたい層にもうれしい設計だ。

同じ盤面でも、こちらは夜の遺跡が舞台。三日月が浮かぶ空の下、蝶や唐黍、コンドルといった南国モチーフのタイルが積み重なる。昼と夜とでは照明も雰囲気もがらりと変わり、単調になりがちなタイル探しに変化をつけている。
パズルの合間に育つ、遺跡の庭園再建

パズルをクリアして貯めた素材は、遺跡の庭園を少しずつ復元していくメタ要素にも使われる。ダイヤモンドやコインといった通貨、進行度を示すゲージ、そして再建候補の建造物が表示される画面では、ピラミッドを囲む水路や庭木が整備されていく様子を確認できる。パズルを解くほど景色が豊かになっていく、ご褒美設計の一環だ。
表情豊かなタイルたちが彩る、遺跡探索の道のり
屋内の宝物庫、氷に閉ざされた夜の間、茜色に染まる夕暮れの回廊――ステージごとに舞台が切り替わり、そのたびに新しいモチーフのタイルが登場する。壺やオウム、蝶、唐黍など南国の遺跡を思わせる小物が絵柄に散りばめられ、眺めているだけでも旅情をかき立てられる作りだ。
気になったら、まずはストアページで確認を
現時点でユーザーレビューはまだ蓄積されておらず、評価はこれからという段階だ。基本プレイ無料で気軽に始められる点も含め、気になる人はSteamストアページで対応環境や価格、レベルの雰囲気を確認しておきたい。




