無限ウェーブで古の侵略者に抗え、無料サバイバルFPS『All Tomorrows: Invasion』がSteam配信開始

無料の生存特化型FPS『All Tomorrows: Invasion』がSteamでリリースされた。開発を手がけるのはBluestone。ジャンルはアクション・カジュアル・インディー・基本プレイ無料で、対応言語は英語のみとなっている。次々と押し寄せる敵を迎え撃ちながら、装備を強化して少しでも長く生き延びることが目的の、波状サバイバルシューターだ。

遥か古の異星種族「クハニム」が、人類の滅亡を目論む

本作の舞台は、10億年前から存在するとされる異星種族「クハニム」に脅かされる遠未来。遺伝子操作の技術に長けたクハニムは、人間のDNAを利用して生物兵器そのものと言える怪物を作り出し、地上へと解き放つ。プレイヤーはネオンの光る高層タワーが立ち並ぶ都市の廃墟で、群れを成して襲いかかるポストヒューマンの怪物や、ひときわ巨大な個体「The Hand Crushers」のような強敵を相手取ることになる。

稼いだポイントで武器を育て、タレットやAIパートナーも配備

敵を倒して得たポイントは、武器のグレードアップや新装備の解放に充てられる。スクリーンショットを見比べると、主力武器「Starflare Rifle」は無印の青いモデルからLvl3の「Sharpened」、Lvl5の「Enhanced」、Lvl7の「Quantum」へと育つごとに色合いが赤く変化しており、見た目にも成長が実感できる作りになっているようだ。さらに、戦場には自律行動する僚機のようなAIパートナーも登場し、プレイヤーと並んで敵を掃射してくれる。

戦闘を有利に進めるための拠点防衛用タレットも用意されている。設置画面ではあらかじめ複数のタレットを選び、マウス操作で好きな位置に配置できるようになっており、ジェットパックなどの遠未来的な装備と組み合わせて自分なりの立ち回りを組み立てられそうだ。

ラウンドを重ねるごとに苛烈化する終わりなきウェーブ

本作の核となるのは、ラウンドを一つずつクリアしていく無限ウェーブの仕組みだ。「ROUND 14 CLEARED!」の表示が示す通り、ラウンドが進むほど敵の物量や強さは増していき、どこまで生き延びられるかが評価の基準になる。看板に描かれた不気味な生物のシルエットも、この先さらに手強い敵が待ち受けていることを予感させる。

巨大なボスから、空から迫るクハニムそのものまで

ウェーブの合間には、キャタピラで移動する小型の砲台ユニットのような敵も登場し、進化を重ねた「Quantum」仕様のライフルでこれを迎え撃つ場面が確認できる。

さらに強力な二丁拳銃型武器「Twin Star Cannon」を構え、体力ゲージ付きの巨大な敵「The Brute Folk」に挑む場面も収録されている。単体の火力では押し切れない相手には、こうした強化武器での立ち回りが求められそうだ。

そして戦いの果てに待つのが、体力ゲージに「Qu」と表示された、翼を持つ巨大な飛行生物との対峙だ。惑星が浮かぶ不穏な空を背景に繰り広げられるこの一戦は、人類を脅かす当のクハニムそのものと直接対峙する瞬間と見てよさそうで、これまで積み上げてきた武器強化の集大成を試される場面と言えるだろう。

開発元Bluestoneの発信もチェックしておきたい

Bluestone

Bluestone

Bluestoneは、地球を狙う異星種族との終わりなき戦いを描く『All Tomorrows: Invasion』を手がけるインディーゲーム開発チーム。

開発元のBluestoneは、公式XInstagramTikTokYouTubeでも情報を発信しており、公式Discordではコミュニティとの交流も行われている。

『All Tomorrows: Invasion』は基本プレイ無料でSteamにて配信中。気になる人はまずSteamストアページをチェックし、崩れかけた都市でクハニムの侵略に抗ってみてほしい。