Steamに舞い降りた相棒ゴースト、AIアシスタント『GAMEBORO』が無料配信開始

Studio Monolithが開発するゲーム内AIアシスタント『GAMEBORO』が、2026年7月9日にSteamで配信を開始した。価格は無料で、ジャンルはインディー・ストラテジー・無料プレイ・教育・ユーティリティに分類されている。

プレイ中のゲームの上に重ねて表示できるオーバーレイ型のツールで、あらかじめ設定したキーを押すだけで即座に呼び出せる。ボイスまたはテキストで質問を入力すると、攻略Wikiやガイド、フォーラムなどをもとにした回答が画面上に表示される仕組みで、開発元は「アルトタブで画面を切り替える必要も、集中を切らす必要もない」とアピールしている。対応言語は日本語を含む10言語。

Studio Monolith

Studio Monolith

開発: Studio Monolith

見た目もしゃべり方も、自分好みに育てられる相棒

ストアページに掲載されたスクリーンショットでは、アシスタントの見た目を作り込める設定画面が確認できる。2Dイラスト表示と3Dモデル表示を切り替えられるほか、「Default」「Listening」「Thinking」「Answer Ready」という4つの状態それぞれに専用の立ち絵を割り当てることも可能。さらに性格を指定する入力欄には「深刻に考えすぎない、ふざけた気質のキャラクター」といった文章を書き込め、回答の口調や振る舞いまで好みに寄せられる作りになっている。

『マインクラフト』から『ゾムボイド』まで、聞けば即座に答えが返る

Vampire Survivorsへの質問「ガーリックの進化方法は?」に、必要素材とステータス表を添えて回答する例
Minecraftへの質問「階段の作り方は?」に、クラフトレシピと効率化のコツを表で示す例
Project Zomboidへの質問「銃はどこで手に入る?」に、危険度つきの入手場所一覧で答える例
PEAKへの質問「登り方のコツは?」に、スタミナ管理やアイテム活用法を提示する例

公開されたスクリーンショットを見ると、質問欄の下には「Asking about ◯◯」という表示があり、今どのゲームについて聞いているかを自動で認識している様子がうかがえる。回答はただの一文ではなく、表や箇条書きを交えて整理されており、初見のゲームでもすぐに実践できる形でまとめられているのが特徴だ。

気になる相棒は、まず無料で試せる

『GAMEBORO』は現在Steamで無料配信中で、購入前に気軽に試せるのが強みだ。開発元のStudio MonolithはX(@GAMEBORO)公式Discordで最新情報を発信しているほか、公式サイトでも詳しい機能を確認できる。攻略に詰まるたびにブラウザを開くのが面倒だと感じているプレイヤーは、Steamストアページを覗いてみてほしい。