掘って、削って、生き延びる――『Cosmodrill』が描く宇宙採掘の世界

小型ドリル船を操り、惑星や隕石帯を掘り進みながら資源を集める2D宇宙採掘アドベンチャー『Cosmodrill』がSteamでリリースされた。開発はMorse Morse Games、パブリッシングはNexraGamesが手がける。舞台となるのは、光の届かない深宇宙。プレイヤーは船を強化しながら、未知の領域へどこまでも掘り進んでいくことになる。
ドリル一つで地形を切り開く採掘ゲームプレイ

本作の軸になるのは、先端のドリルで地形そのものを削り取っていく操作感だ。土や岩を掘り崩しながら進むと、鉱石らしき資源が採取できる仕組みになっており、画面上部にはブースト・シールドなどを示すゲージが並ぶ。単に穴を掘るだけでなく、限られたエネルギーをやりくりしながら奥へ奥へと進んでいく設計のようだ。
掘り進んだ先に潜む、巨大な異星生命体

地表を這うように潜む牙の生えた巨大生物や、タイトル画面にも姿を見せる牙付きの怪物など、掘削の先には異星生命体が待ち構えている。ストアページの紹介文でも「宇宙船をアップグレードして異星生命体と戦いながら生き延びろ」と謳われており、採掘と探索だけでなく、遭遇戦をどう切り抜けるかも生存の鍵になりそうだ。
火を噴く地殻と、帯電した隕石帯

掘り進む先は穏やかな土壌ばかりではない。溶岩を思わせる高熱地帯に飛び込めば爆発的な炎が噴き上がり、船体には常に危険が付きまとう。

さらに外周の隕石帯では、岩塊同士を電流が走る一帯も確認できる。地下の熱と宇宙空間の放電、それぞれ異なる脅威が採掘ルートの難度を上げている。
資源を持ち帰り、拠点で船を鍛える

掘り出した資源は、浮遊する巨大なドックのような拠点に持ち帰ることになる。画面には集めた資源の数値が表示され、コツコツ集めた鉱石を積み上げていく手応えが感じられる。

拠点では「SYSTEMS」「GADGETS」といったメニューから船の改造が可能。確認できた「Gadget Cooldown」の項目では、追加の熱シンクを取り付けてガジェットの再使用時間を短縮できるとされており、掘削・戦闘の両面で装備を育てていく成長要素が用意されている。
Morse Morse Games
開発: Morse Morse Games / パブリッシャー: NexraGames
静かな星々の海へ、ドリルの音が響く

強化を重ねた先に待つのは、無数の隕石と輝く恒星が並ぶ広大な宇宙だ。『Cosmodrill』は2026年7月6日にSteamでリリース、価格は¥1,350。対応OSはWindows・macOS・Linuxで、現時点では日本語表記には対応しておらず、英語・ドイツ語・中国語(繁体字/簡体字)・フランス語・スペイン語・ポルトガル語(ブラジル)・ロシア語での表示となる。
続報や開発の動きは、公式X(@DeepSpaceDrill)や公式Discord、Blueskyでも発信されている。詳細や購入はSteamストアページから確認できる。
編集部





