バイキング村に紛れ込め、正体隠しゲーム『ノースハント』が正式版に

『ノースハント(North Hunt)』が7月13日、Steamでバージョン1.0として正式リリースされた。今年4月16日に早期アクセスで公開されて以降、アップデートを重ねての正式版移行となる。開発・パブリッシングはNewGenとPerfect Genの体制で手がけられている。
本作は2〜8人が参加するオンラインのソーシャルディダクション(正体隠し)ゲーム。プレイヤーの一部は村人に成りすました「泥棒」役となり、残りは村を統率し不審者をあぶり出す側にまわる。誰が本物の村人で、誰が化けているのか――疑心暗鬼のなかで日常の動作をこなしていく仕組みだ。
村人になりきり、怪しまれず任務をこなす

泥棒側の目的は、村人の生活動作に紛れながら隠れたタスクを達成すること。画面のタスク一覧には「ベッドで跳ねる」「釣り」「薬を作る」「伝説の剣を引き抜く」「呪われた遺物を売る」「魚籠を投げる」「罠を仕掛ける」「小便」「彫像に彩色する」「ルートを演奏する」「斧を投げる」「魚を盗む」といった項目が並ぶ。右下には「ノートリエティレベル」という不審度ゲージがあり、挙動が不自然だと数値が上がっていく仕組みになっている。
追う側は村の統率者――犬や気配で不審者を見抜く

一方、村を守る側は不審な人物を見抜く役目を負う。画面には赤く光る目の演出とともに、緑色の輪郭で縁取られた人物が浮かび上がる場面が確認でき、これは怪しい動きをした対象が捕捉された瞬間とみられる。

さらに南の駐屯地では、犬を差し向けて周囲を探らせる「Send dog」というコマンドも確認できる。統率者は自分の目だけでなく、連れている犬の力も借りながら、村に紛れた泥棒を追い詰めていく。
ルート演奏に立ち小便まで、生活感あふれるタスクの数々

タスクの中には、時間内にゲージを合わせる操作が必要な「ルートを演奏する」のようなミニゲーム形式のものもある。単に待つだけでなく、実際に手を動かして村人らしく振る舞う必要があるのが特徴だ。


「小便」のようなささやかなタスクにも専用の演出とゲージが用意されており、完了すると画面に達成通知が表示される。中国語UIと英語UIの画面からも分かるとおり、対応言語は幅広い。紹介動画
日本語対応で¥298、今なら67%オフ

Steamストアページによると、対応言語はインターフェース・音声・字幕あわせて日本語を含む15言語。対応OSはWindows 10/11(64ビット)で、ジャンルはアクション・インディー・シミュレーション・ストラテジーに分類されている。価格は通常¥905のところ、記事執筆時点では67%オフの¥298で提供されており、セールは7月16日までとなっている。ユーザーレビューは「概ね好評」の評価がついている。
NewGen
開発: NewGen / パブリッシャー: Perfect Gen
最新情報は公式サイトや公式Discord、X(@NorthHuntGame)、コミュニティのRedditで随時発信されている。村人になりきる自信がある冒険者は、Steamストアページから詳細を確認してほしい。






