グリッドを飛び移る新作ローグライク『KAZ』が姿を見せた

アクションローグライク『KAZ』がSteamでリリースされた(発売日: 2026年7月13日)。開発はKalinarm、パブリッシングはHAKUROが担当する。価格は配信記念の15%オフで769円(通常905円)、ジャンルはアクション・インディー。対応OSはWindows 10 64-bitで、インターフェース・フルオーディオ・字幕まで日本語に対応している。
本作はストア説明文で「究極のサイケデリックなドーパミン・ラッシュ」と紹介される通り、スコアを追い続ける「もう1ラン」中毒者に向けて作られたタイトルだ。使うキーはわずか4つ。操作を覚えるのは簡単だが、極めるのは難しいというシンプルさが売りになっている。
わずか4キーで盤面を駆け抜ける、シンプルながら奥深いルール

ゲームの舞台は正方形のマスが並ぶグリッド。プレイヤーはこの盤面を飛び移りながら、マスに現れる敵や仕掛けに攻撃を当てていく。基本モードは反射神経とスコアを競う「Survivor」だが、決められた移動回数の中で目標スコアを狙うじっくり派向けの「No Stress」モードも用意される。さらに週替わりの「Legends of the Week」、月替わりのチャレンジも搭載され、リーダーボードで腕を競い合える設計だ。145以上のクエスト(ステージ)、110以上のアイテムが用意されており、繰り返し遊んでも飽きない物量になっている。
殴るほど強くなる、6種の得物選び

ラン開始時にはまず武器を選ぶ。三日月刀のスキミター(10ヒットごとに半円状に攻撃)、魔法の杖(3ヒットごとに火球を発射)、トライデント(6ヒットごとに側面も攻撃)、槍(6ヒットごとに背後3マスを攻撃)、スパイクの棍棒(8ヒットごとに周囲全体を攻撃)、弓(5ヒットごとに2本のランダムな矢を放つ)の全6種類。うち3種は最初から使え、残り3種はプレイを重ねて解放していく仕組みで、選ぶ武器によって立ち回りがまるきり変わってくる。
テーマで盤面の表情が一変する


本作には25以上の「テーマ」が用意されており、それぞれ固有のパワーアップを持つだけでなく、キャラクターのデザインやUIの配色まで大きく変化させる。オレンジの炎で盤面が焼かれるような演出があるかと思えば、青白い光が盤面を包み込む幻想的なテーマも存在し、獲得した内部通貨でテーマを解放していく収集要素にもなっている。
連鎖が生む爽快な数字とエフェクトの応酬



攻撃がヒットするたびに盤面には大きなダメージ数値が弾け、炎や閃光のエフェクトが画面を埋め尽くしていく。武器の発動タイミングを見極めながら連鎖を積み重ねていく手応えは、まさに「スコアチェイサー」向けの設計。リズムゲーム的な要素も組み込まれており、単調な反復作業にならないよう工夫されている。
Kalinarm
開発: Kalinarm / パブリッシャー: HAKURO
気になったら、まずは公式リンクをチェック
配信元のKalinarmは、公式サイトのほか公式X、公式Discord、公式YouTubeで情報を発信しており、InstagramやTikTokでも短めのプレイクリップが公開されている。『KAZ』は現在Steamストアページで購入可能。4キーだけのシンプルな操作から生まれる中毒性を、まずは実際に触って確かめてみてほしい。




