アーリーアクセスを終え、書店経営シム『Bookshop Simulator』が正式リリース

Blep Games開発・発売の書店経営シミュレーション『Bookshop Simulator』が、2026年7月20日にSteamで正式リリースされた。2025年9月16日にアーリーアクセスを開始してから約10か月、蓄積したレビューは1,229件に達し、そのうち95%が好評という「圧倒的に好評」の評価を維持したまま1.0を迎えている。
価格は通常¥1,800から15%引きの¥1,530。ジャンルはシミュレーションで、日本語を含む9言語のテキストに対応している。
本を仕入れて棚に並べる、経営の基本ループ

本作の中心となるのは、本を仕入れて棚に並べ、レジで売り上げを重ねていく経営ループだ。ジャンル別に区切られた棚に本を陳列し、入荷した箱を開けて品出しをしていく作業は、地道ながらも店が少しずつ形を整えていく手応えがある。棚に並ぶ本の題名や表紙は架空のものだが、ジャンルごとに個性のある装丁が用意されており、眺めているだけでも飽きさせない。
賑わう店内を切り仕切る店主業

経営を進めると、店内はレジに並ぶ客や「Thank You」の袋を提げて歩く客で賑わうようになる。店の規模が育てば従業員も増え、レジも複数台稼働するようになり、序盤の小さな一軒店とはまるで違う規模の書店を切り仕切ることになる。
Blep Games
Blep Gamesは、書店経営シム『Bookshop Simulator』を手がけるインディーデベロッパー・パブリッシャー。2025年9月のアーリーアクセス開始から高評価を積み重ね、2026年7月に正式版をリリースした。
利益を使ってカフェコーナーも併設できる

稼いだ利益は店舗の装飾や拡張に充てることができ、その一例として店内にドリンクやパン菓子を提供するカフェコーナーを設けることも可能だ。壁には本の広告ポスターが掲げられ、書店とカフェが一体になった空間づくりを楽しめる。
世界各都市への出店も視野に

経営が波に乗れば、パリをはじめとした複数の世界的ロケーションへの出店も可能になる。エッフェル塔を望む一角に構えた「The Book Stop」の外観からは、一軒の書店から世界規模の書店網へと育てていくスケール感が伝わってくる。
オンライン販売にも対応

店頭販売だけでなく、「BOOKS N MORE」と呼ばれるオンラインショップ画面から本を仕入れ・出品することもできる。ジャンル別に整理された在庫リストから商品を選び、カートに追加して購入する仕組みが用意されており、店頭とネットの両方を使った経営戦略が求められる。
猫を飼い、稀少な魔法の本を集める楽しみ

経営の合間には猫を飼ってお世話をすることもできる。エサや水を用意して懐いてもらう様子は、忙しい経営の合間に用意された癒しの時間だ。

さらに、特殊な効果を持つ稀少な「神話の本」を集める要素もある。画像で確認できる「Book of Amun Ra」は、売上+5%、従業員の作業速度+15%、Apps内5%割引という3つの効果を同時に持つ稀少アイテムで、集めるほど経営を後押ししてくれる存在だ。
気になったら公式サイトやSteamストアページで確認を
正式リリースを迎えた『Bookshop Simulator』の詳細は公式サイトで確認できる。最新情報は公式Instagramや公式YouTube、公式Discordでも発信されている。購入・ウィッシュリスト登録はSteamストアページから可能だ。





