呪われた巨大スーパーからの脱出劇、『Storebound』がついに正式リリース

1〜3人協力プレイの謎解きホラー『Storebound』が、アーリーアクセスを終えてSteamで正式版1.0としてリリースされた。開発・パブリッシングはEmbers。現在は20%オフの¥736(通常¥920)で購入でき、追加コンテンツを含むDeluxe Editionバンドルは¥1,382。ジャンルはアクション・アドベンチャー・インディーで、日本語を含む14言語に対応している。

Embers

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開発: Embers

夢と悪夢のあいだに閉じ込められた、巨大メガストア

本作は全6エピソードで構成され、プレイ時間の目安は5〜7時間。舞台は「夢と悪夢のあいだ」に閉じ込められた、呪われたメガストアだ。2エピソードごとに店内の時代とエリアが移り変わり、それぞれ異なるパズルと恐怖が待ち受ける。プレイヤーたちは、いつまでも買い物をさせ続けようとする店から脱出するため、近接ボイスチャットで手がかりを共有しながら出口へのルートを探っていく。

明かりが消えたら要注意、「アフターアワーズ・アシスタンス」

店の照明が落ちる夜になると、迷える買い物客に「アシスタンス」を提供しようとする何かが徘徊しはじめる。ランプの前に這い寄る不気味な姿や、家具売り場の壁に書き殴られた「FIND THE EXIT」の文字が、静かな店内の空気を一変させる。

物音に気づかれたくないプレイヤーたちは、時には離れ離れになって行動する必要がある。無線機(ウォーキートーキー)で互いの位置や店内の案内表示を伝え合いながら進むが、通信を断てば静かにやり過ごせる一方で仲間との連携は難しくなる。恐怖にさらされ続けると判断力が揺らいでいく正気度(サニティ)システムも搭載されており、店そのものが敵になる緊張感を生んでいる。

監視カメラとパイプ配線、店の「ロジック」を解き明かせ

無線機の画面には監視カメラの映像や迷路状のマップが表示され、通路のどこに何があるかを仲間と共有しながら進める。「商業エリアへ到達せよ」といった目標も、この端末を通じて随時更新されていく。

機械室では、W・X・Y・Zと記された4つのバルブにそれぞれ指定の数値を合わせるパイプ配線パズルが登場。要求値を読み取りながらパイプをつなぎ、発電機に電力を送ることで先のエリアへ道が開ける。

1.0で加わったエピソード5・6、店の奥に広がる不穏な景色

正式リリースにあわせて追加されたエピソード5・6は、失踪事件を追う調査チームがメガストアの深部へ足を踏み入れる、シリーズ最大規模の締めくくりとなる。ネオンの「WELCOME」の看板が浮かぶ、現実離れした街並みのような一角も登場し、これまでのエピソードとはまた違う不穏さを見せる。

精肉コーナーを思わせる「CUTS」の看板の下、血まみれの肉塊が並ぶ中で仲間に手を伸ばす者の姿も描かれる。単なる脱出パズルにとどまらず、店の奥へ進むほど濃くなっていく恐怖こそが本作の軸だ。

購入・最新情報のチェック方法

紹介動画

『Storebound』は現在Steamストアページで購入可能。リリースからまだ日が浅く、レビューは76%が好評(732件)、直近のレビューも79%が好評と評価は上向きだ。最新情報は公式DiscordInstagramTikTokで発信されているほか、公式サイトでも確認できる。