レトロ8ビットの世界へ、『竜沈異世録』がSteamでリリース

レトロな8ビット風ピクセルアートで描かれるRPG『竜沈異世録』がSteamでリリースされた。開発はPocket Game。発売日は2026年7月5日で、価格は発売記念の10%オフが適用され706円(通常785円)。ジャンルはインディー・RPGで、日本語はインターフェース・字幕を含めて対応している。
かつて多くのプレイヤーが親しんだ、ドット絵の街道を歩き仲間と共に育っていくスタイルのRPGを、現代の操作感で味わえる一本だ。
仲間と歩む、懐かしい2Dワールド


冒険を共にするのは、剣士のライ、槍を構えるセグレン、緑装束のフトシア、杖を持つヴェリアの4人。会話・呪文・装備・道具・戦歴・状態・隊列・系統といったコマンドが並ぶメニューは、王道RPGを踏襲した親しみやすい作りになっている。ワールドマップには水辺や橋、森の中にひっそりと建つ塔があり、村や洞窟を探しながら進んでいく探索の楽しさが伝わってくる。
装備と成長を確かめる、旅人のステータス画面


キャラクターごとのステータス画面では、攻撃・魔攻・防御・力気・知力・体力・速度・幸運といった項目に加え、次のレベルまでの必要経験値まで細かく確認できる。村の道具屋では棍棒や木の剣、板斧といった武器から、旅人の服や革の鎧・革の盾・革の帽子まで幅広く販売されており、稼いだお金で少しずつパーティを強化していく手応えが用意されている。
Pocket Game
開発: Pocket Game
ターン制バトルで挑む、茸の魔物と幽霊

戦闘はターン制で進行し、攻撃・技能・道具・防御・自動・逃走から行動を選ぶオーソドックスな形式。今回のような戦いでは、ブミスや茸王、さらには幽霊といった個性豊かな敵が同時に出現し、4人パーティでの立ち回りが試される。じっくり考えて挑む昔ながらのバトルテンポは、ターン制RPGに慣れ親しんだプレイヤーほど心地よく感じられそうだ。
洞窟や祠を巡る探索、隠し要素も豊富


森を抜けた先には小さな村が見え、周囲の山には洞窟の入り口も確認できる。祠のような施設の内部には回復を示す青い印が並び、こうした拠点を巡りながらパーティを整えていく構成になっているようだ。ストアページによれば、メインストーリーだけで20時間以上のボリュームがあり、隠し要素も豊富に用意されているという。
Steamで詳細を確認
『竜沈異世録』は現在、Steamストアページで購入できる。開発元Pocket Gameの続報は、Bilibiliの公式チャンネルでも確認可能だ。まだユーザーレビューは少数だが、懐かしさと現代的な操作性を両立させたドット絵RPGとして、じっくり腰を据えて遊びたい一本だ。





