続編『Mortal Shell II』が本日始動、価格と対応環境を確認

Cold Symmetryが開発し、Playstackがパブリッシングを手がける『Mortal Shell II』が、Steamで発売された。前作『Mortal Shell』の直接的な続編ではなく、単独でも楽しめる「standalone sequel」という位置づけで、戦闘の自由度や武器強化の幅を大きく広げているという。

価格は通常版が¥6,480、上位版のDevout Editionが¥7,289。対応言語は英語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・日本語・ポーランド語・ポルトガル語・ロシア語・簡体字/繁体字中国語・韓国語・ウクライナ語など全15言語で、日本語はインターフェースと音声に対応する(字幕は非対応)。記事執筆時点のユーザーレビューは「非常に好評」、1,689件中86%が好意的な評価を寄せている。

ローンチトレーラーで戦場の空気を確かめる

紹介動画

発売にあわせて公式ローンチトレーラーも公開された。荒れ果てた世界を進むシェル(抜け殻)を纏った戦士の姿や、待ち受ける強敵とのぶつかり合いが凝縮された内容になっている。まずは映像で作品の空気感をつかんでおきたい。

8つの失われたシェルを求めて

本作の軸となるのが、世界各地に散らばる「8体の失われた戦士のシェル」を探し出し、憑依して固有の能力を解き放つという探索の骨格だ。装備変更画面では「Proxima, The Broodseeker」のようなシェルごとに、腕から鉤爪を放つ「Biosampler」や被弾を軽減する「Grafted Armor」といった専用アビリティが用意されており、武器やサイドアームも個別に組み合わせられる。どのシェルに宿り、どんな立ち回りを選ぶかで、旅の色合いが大きく変わっていきそうだ。

荒廃した世界を彷徨う

雨に打たれた廃村の門をくぐると、奥に佇む不穏な人影が待ち受ける。松明の灯りだけが頼りの薄暗い道を進み、何が起きるか分からない緊張感を保ったまま歩を進めることになる。

一方で、光が差し込む祭壇のような空間では、白い衣をまとった巨大な人影がゆっくりと動き出す場面も確認できる。陰鬱な廃墟から神秘的な広間まで、シーンごとに空気がガラリと変わるのも本作の見どころだ。

スタミナに縛られぬ、俊敏で骨太な戦闘

戦闘面では、スタミナの制約を受けずに立ち回れる点が大きな特徴。赤い落ち葉が舞う遺跡で、黄金の甲冑をまとった強敵と得物を交える場面では、削り合いの中で複数の戦術を駆使し、相手の体勢を崩して致命の一撃を狙う駆け引きが見て取れる。

鹿の角を生やした異形の敵と対峙する場面もあり、敵デザインのバリエーションの豊かさもうかがえる。近接・遠隔武器の強化を戦略的に選び取りながら、こうした強敵たちに立ち向かっていくことになりそうだ。

コンパクトで濃密なオープンワールド

霧に沈む森を進む剣士の姿からもうかがえるように、本作のオープンワールドはプレイヤーの時間を尊重した、コンパクトかつ密に繋がった設計を志向している。決められた道を外れて寄り道すれば、新たなシェルや武器、強化素材、謎めいたアイテムなどに出会えるという。

触手のような木々が並ぶ沼地を進む後ろ姿も印象的で、環境ごとに異なる不気味さと美しさを両立させたビジュアルが続く。

Cold Symmetry

Cold Symmetry

開発: Cold Symmetry / パブリッシャー: Playstack

最新情報は公式X公式Discordで随時発信されるほか、Instagram公式YouTubeチャンネルRedditBlueskyBilibiliでも展開されている。詳しい世界観やアップデート情報は公式サイトでも確認できる。

購入・価格や対応環境の最終確認はSteamストアページで。荒廃した世界に散らばる8つのシェル、その先に何が待っているのか確かめてみてほしい。