アーケード仕込みのタッチと、マネージャーの采配が同居する一本

レトロアーケード調のサッカーゲーム『Active Soccer 3』がSteamで正式リリースされた。開発・パブリッシングはThe Fox Softwareで、Steamでは2023年3月29日からアーリーアクセス版として展開されてきたタイトルが、今回1.0版として区切りを迎えた形だ。価格は¥1,530(本稿執筆時点、期間限定の10%オフ適用後)。対応言語には日本語も含まれており、UI表示を日本語に切り替えて遊べる。

公式の紹介では、90年代の名作を思わせる「テンポの速いアーケード体験」と「覚えやすく、極めがいのある操作性」が本作の軸として掲げられている。単純なミニゲームではなく、キャリアモードを軸にした本格的なマネジメント要素を備えている点が特徴だ。

雨のピッチも荒れた展開も、テンポよく再現する試合画面

試合画面では、ゴール前の攻防をカメラが追いかけるアーケードらしい演出が確認できる。スタジアムの看板にはThe Fox Softwareのロゴが並び、画面端には「FUTSAL MANIA」のミニマップも表示されており、通常のサッカーだけでなくフットサル寄りのモードも用意されているようだ。雨天のピッチでこぼれ球に反応する場面も収められており、天候によってボールの転がり方や選手の動きが変化する演出も盛り込まれていると見られる。

クラブ戦から代表戦、延長PK戦まで幅広いカードを収録

公開されたスクリーンショットには、クラブ同士の対戦だけでなく、代表チームを思わせる組み合わせの試合や、120分の延長戦にもつれ込んだ末のPK戦の様子まで写っている。ストアページによれば、キャリアモードでは30以上のリーグ、1000以上のクラブが用意されているとのことで、こうした試合カードの幅広さもその規模の大きさを裏付けている。オンラインの対戦だけでなく、最大4人までのローカルプレイ(画面分割での対戦・協力プレイ)にも対応する。

監督目線でチームを作り込むマネジメント画面

試合以外の場面では、フォーメーションを一覧から選んで戦術を組み立てる画面や、所属選手の市場価値・週給を確認しながら放出選手を選ぶ画面が公開されている。単に試合を消化するだけでなく、監督としてスカッドを編成し、資金繰りをしながらチームを育てていくマネジメントゲームとしての側面がうかがえる内容だ。

The Fox Software

The Fox Software

The Fox Softwareは、レトロアーケード調のサッカーゲーム『Active Soccer』シリーズを手がける開発元。『Active Soccer 3』では開発・パブリッシングの両方を自社で担っている。

購入方法と続報のチェック先

『Active Soccer 3』は現在Steamストアページで購入可能で、対応OSはWindows。価格は¥1,530(期間限定割引適用後、7月20日まで)で、表示言語には日本語も選べる。最新情報は公式サイトのほか、公式X公式Discord公式YouTubeで発信されている。FacebookInstagramTikTokでもプレイの様子が発信されているので、気になる人はチェックしておきたい。