数千体のゾンビ迎撃バレットヘヴン、早期アクセスを卒業して正式版に

チームを編成してアンデッドの大群を迎え撃つバレットヘヴン『Yet Another Zombie Survivors』が、早期アクセスを終えて正式版(バージョン1.0)として配信開始された。開発はAwesome Games StudioSteam・GOGに加えPlayStation・Xboxでも同時展開され、Nintendo Switch版も追って配信予定だという。価格は¥1,105(35%オフ、通常¥1,700)。早期アクセス期間中に全世界で60万本以上を売り上げ、Steamレビューは「非常に好評」(94%)を獲得してきた人気タイトルだ。

紹介動画

公開された正式版のローンチトレーラーでは、群れをなして押し寄せるアンデッドと、それを迎え撃つ生存者たちの姿が描かれている。

Awesome Games Studio

Awesome Games Studio

開発: Awesome Games Studio

本編ストーリーと拠点システムが加わり、遊びの厚みが増した

今回の1.0で追加された最大の目玉は、シリーズ初となる本編ストーリー・サイドミッションと、新設された拠点(HUB)エリアだ。画面には「作戦会議室」「訓練場」「食堂」「資料室」といったタブが並び、戦闘の合間に仲間たちが焚き火を囲んで語らう食堂の様子も確認できる。単発の物量戦を繰り返すだけの作品から、拠点を中心に物語を追いながら育成を進めていく作りへと生まれ変わった格好だ。ほかにも新サバイバー、新マップ、新ゲームモード、アリーナボスの追加に加え、実績やチャレンジも大幅に拡充されている。

鉄道跡地から研究施設まで、数千体のアンデッドが押し寄せる

戦闘の基本は、2人一組の生存者を操作してひたすら襲い来るゾンビを迎撃するというもの。雨の降る鉄道の敷地では、巨大な機械腕を持つボスが画面端からせり出し、周囲を無数のゾンビが埋め尽くしていく。

砂漠の廃村を舞台にしたステージでは、包帯を纏った巨大なミイラが立ちはだかる場面も。ステージごとに敵の見た目やロケーションの雰囲気ががらりと変わるのも本作の見どころだ。

研究施設を思わせる通路が舞台のステージでは、「除染開始」の警告とともに無数のトゲが降り注ぐ演出も登場する。

終盤に近づくほど押し寄せるゾンビの密度は増し、画面を埋め尽くすほどの大群を爆発や斬撃でなぎ払っていく物量戦は本作の核となる部分。ここは早期アクセス時代から受け継がれてきた持ち味でもある。

サバイバー選びとパワーアップの組み合わせが攻略の鍵

出撃前には、SWATやタンク、エンジニア、ハントレス、メディック、パイロ、メカニック、レンジャーといった個性豊かなサバイバーの中からチームリーダーを選択する。近接特化で終盤に力を発揮するという忍者風の「ゴースト」など、それぞれに得意な武器・アビリティ・シナジーが設定されており、編成次第で立ち回りが大きく変わる。

戦闘中には数秒おきにパワーアップ選択画面が挟まり、オートタレットやショットガンの強化、新武器の解禁などから4択でビルドを組み上げていく。画面右側には体力・回復量・アーマー・移動速度といったステータスが逐一表示され、育成の手応えを常に確認しながら戦えるのも心強い。

最新情報は公式サイト公式X公式Discordで随時発信されている。気になる冒険者はまずSteamストアページで対応プラットフォームと価格を確認しておきたい。