弾幕の名作『怒首領蜂大復活』が生まれ変わり、8月27日にSteamで発売

株式会社ケイブは、弾幕シューティング『新約・怒首領蜂大復活(DoDonPachi Resurrection Reignite)』を2026年8月27日10:00(日本時間)にSteamで発売すると発表した。米国太平洋時間では8月26日18:00の同時リリースとなり、日本と海外で足並みをそろえたワールドワイド展開となる。価格は日本国内が3,150円、北米が24.99ドル。対応言語は日本語・英語・中国語(繁体字/簡体字)・フランス語・ドイツ語・スペイン語の7言語で、幅広い地域のプレイヤーに向けて送り出される。

本作は、2008年に稼働したアーケード版『怒首領蜂大復活』をベースに、新ステージ・新キャラクター・新BGMを加えてSteam向けにリファインした最新作。タイトルに冠された「新約」の名の通り、原作が持つ弾幕シューティングとしての骨格を継承しながら、現代のプラットフォーム向けに再構築された一本だ。公式サイトでは詳細な情報が随時更新されている。

シューティング初、最大10人が入り乱れる「弾幕対戦モード ロワイヤル」

本作最大の目玉は、「シューティングゲーム初」とうたわれる最大10人同時対戦の「弾幕対戦モード ロワイヤル」だ。全プレイヤーが同じ画面で自機を操作し、押し寄せる弾幕を避けながらスコアを稼ぐサバイバル対戦で、各プレイヤーの順位やスコアがリアルタイムで表示され続ける。国籍もばらばらな10人のプレイヤーが同時に画面を彩る様子は、従来の弾幕シューティングにはなかった賑やかさだ。

紹介動画

対戦中は画面に浮かぶ「Rival Attack DODGE!」の表示が示す通り、他プレイヤーからの妨害をかわしたり、逆に仕掛けたりする駆け引きが発生する。得点や被弾の状況によって、10位圏内の順位が目まぐるしく入れ替わっていく様子が画面からもうかがえる。

実戦の画面では「INVINCIBLE SHIFT」といった強化効果の発動も確認でき、対戦を彩るアイテム群が実際の攻防を大きく左右していることが見て取れる。

妨害と強化、多彩なアイテムが順位をかき回す

対戦を彩るのは、スコアが倍になる「SCORE ×2」、敵弾を遅らせる「BULLET SPEED DOWN」、被弾しても無敵になる「INVINCIBLE SHIFT」といった自機を助けるアイテムから、ライバルの弾速を上げる「BULLET SPEED UP」、狙い弾で攻撃する「AIM TURRET」、時間差で爆発する「TIME BOMBER」などライバルを妨害するアイテムまで幅広く用意されている。さらに、敵弾やライバルの攻撃をぎりぎりで回避し続けるとスペシャルゲージが上昇し、MAXになると出現するアイテムを取得すれば「MASS ATTACK」「BULLET HELL」「BLIND FIELD」といった強力な特殊攻撃を全ライバルに放つことも可能。ライバルを被弾させれば、その相手のスコアを奪って自分のものにできる仕様も盛り込まれている。

緒方剛志氏が手がける新旧キャラクターと、賑やかな配役陣

キャラクターデザインは、前作『怒首領蜂大復活』から引き続き緒方剛志氏が担当。おなじみの「エレメントドール」「エレメントドーター」に加えて新キャラクターも登場し、シリーズ最新作としての顔ぶれを新たにしている。

対戦を進行するナビゲーター的なキャラクターにも新顔が加わった。公開されたクレジットには、新キャラクターの「ステラ(Stella)」「ビヨンド(Beyond Affection)」のほか、シリーズではおなじみの「ネクスィ(Next EXY)」「シューティ(Shooty)」「A.I」「ぱふぇ☆」「レイン(Ray’n)」が名を連ねており、それぞれにCVがクレジットされている。

BEMANIで知られるRyu☆氏が音楽を担当

サウンドは、BEMANIシリーズの数々の楽曲で知られるコンポーザー・Ryu☆氏が担当する。自身もシューティングゲームファンとして知られる同氏が、本作のために書き下ろしたメインテーマと、既存ステージ楽曲のリミックスを手がけた。楽曲は試聴動画としても公開されているほか、Ryu☆氏の公式Xでも本作に関する発信が行われている。

Steamストアページで詳細をチェック

株式会社ケイブ

株式会社ケイブ

株式会社ケイブは、弾幕シューティングジャンルを代表する開発・パブリッシング企業。『怒首領蜂』シリーズをはじめ数々の弾幕STGを手がけ、東証スタンダード市場に上場している(証券コード:3760)。

『新約・怒首領蜂大復活』はSteamストアページで公開中で、対応言語や動作環境などの詳細を確認できる。最新情報は公式X公式YouTubeでも随時発信される。英語版繁体字版簡体字版のプレスリリースも公開されており、海外展開に力を入れている姿勢がうかがえる。8月27日の発売に向けて、気になるプレイヤーはウィッシュリスト登録などで備えておきたい。