氏族の力で蛮族の大群を薙ぎ払う、『Tears of Metal』がSteamで早期アクセス開始

中世を舞台にしたハックアンドスラッシュ型ローグライク『Tears of Metal』がSteamで早期アクセスを開始した。開発は 開発: Paper CultPaper Cult
早期アクセス版の価格は2,835円(通常価格3,150円から10%引き、8月5日まで)。対応OSはWindowsのみで、日本語を含む9言語のテキスト表示に対応している。
城門を破り、業火の大地を進む戦いの手触り


公開されているスクリーンショットでは、盾を連ねた重装兵の壁に斬り込み城門前の攻防を制していく場面や、業火に包まれた大地を仲間と共に進軍していく場面が確認できる。画面上部に表示される撃破数の多さが物語る通り、押し寄せる多勢の敵を薙ぎ払い続ける近接戦闘が本作の基本となる。
選んだ氏族が力を授ける、育成の分岐点

進行中に選べる氏族の一つ「Clan Hogg」は、天使の顕現を研究してきた一族という設定を持ち、通常攻撃に「脆弱」状態を付与する「Exposing Strike」、防御時に渦を発生させて追加ダメージを与える「Vortex Block」、戦闘終了時に体力の一部を回復する「God Rays」といった固有スキルを段階的に獲得できる。ストアページによれば、こうした氏族由来の力とアーティファクトの組み合わせは100通り以上用意されており、率いる兵士の側にも技能が蓄積していく永続的な成長システムが備わっている。
遺品を巡る一族の未練、戦いの合間に挟まる寸劇

戦闘の合間には、キャラクター同士のやり取りを描く一枚絵のイベントも挟まれる。祖先から受け継いだ髑髏の装飾品の束を手放せずにいる人物が「先祖の遺品を全部持ち歩くこともできず、かといって捨てることもできない」と葛藤を吐露する場面など、殺伐とした戦場の合間にユーモラスな人間ドラマが顔をのぞかせる構成だ。
霧の森を仲間と進む、最大4人の協力プレイ

{{ xpost }}
単独プレイに加えて、オンラインでの最大4人協力プレイにも対応する。霧に包まれた森を仲間と共に進み、行く手を阻む兵士の隊列に挑む――そんな協力プレイの一幕は、開発元Paper Cultの公式Xでも早期アクセス開始を前に紹介されていた。ソロでは味わえない、仲間と息を合わせて敵陣を崩す手応えも本作の魅力の一つだ。
城塞の攻防で積み上がる撃破数


城門を挟んだ攻防では、渦巻く黒い羽根とスペードのカードを思わせるエフェクトが画面を覆う場面もあり、氏族やアーティファクトによる特殊効果が随所で戦況を彩る。炎上する城の中庭で繰り広げられる乱戦では撃破数が376まで積み上がっており、育成が進むほど一戦で薙ぎ倒せる敵の数が大きく伸びていくことがうかがえる。ストアページでは45以上のハンドクラフトによる環境が用意されているとされ、島の各所でこうした攻防が展開されるようだ。
トレーラー公開、最新情報は公式サイト・Discordで
紹介動画
早期アクセス開始に合わせて、公式のティザートレーラーも公開されている。現在Steamのユーザーレビューは「非常に好評」(52件中90%が好評)となっており、早期アクセス開始直後から手応えのある評価を集めている。最新情報や不具合報告は、公式サイトや公式Discordで随時共有される予定だ。気になった人はSteamストアページから詳細をチェックしてほしい。





