早期アクセスを卒業、『Screw Drivers』が正式ローンチ

物理演算×自作車両のインディーレーシング『Screw Drivers』が、2026年8月20日に早期アクセスを終えて正式ローンチした。開発はCreactstudios、パブリッシングはHeadupが手掛ける。Steamストアページによれば、これまで完全無料で遊べた早期アクセス期間から一転、価格は通常¥1,050(現在は正式ローンチ記念で25%オフの¥787)に変更された。すでに無料で入手済みのプレイヤーはそのまま無料で遊び続けられるとのことで、既存ユーザーへの影響はない。

正式ローンチと同時に大型アップデートも配信されている。ジャンルはアクション・インディー・レーシング・シミュレーション、対応OSはWindowsのみ、対応言語は日本語を含む22言語に対応する。

パーツを組み替えて、自分だけの走行マシンを作る

本作の核となるのは、ブロックとメカニカルパーツを自由に組み合わせて車両を一から作り上げるクラフトシステムだ。エンジン(内燃機関・電動モーター、あるいはその両方)からタイヤまで動力を伝えるドライブトレインを、シャーシやサスペンション、ギアといったパーツを使って自分の手で組み立てていく。

パーツはピック・ペイント・削除といった操作で自由に付け替えられ、車体の色や形状も好みに合わせて変更可能。組み上げた一台を保存しながら、レースに勝てる構成を追求していく作りだ。

出力・重心バランスまで数値で読み解ける

組み上げた車両の性能は、最高速度やパワー(馬力)、加速度、グリップ、車重、空気抵抗といった項目で数値化され、トルクカーブのグラフや重心位置の図解まで確認できる。感覚だけでなく数値を見ながら足回りを詰めていけるのは、クラフト系レーシングならではの遊びどころだ。

荒野のコースを攻略し、ゴールドタイムを狙う

レースでは自己ベストタイムに加えて「ゴールド」と呼ばれる目標タイムが表示され、コースごとのベストを縮めていく手応えが味わえる。舞台となるのは切り立った岩場や砂丘が広がるオフロードコースで、他の車両とすれ違いながらタイムを競っていく。

古びた塔や遺跡が点在するコースも用意されており、シングルプレイヤーだけでなくオンラインマルチプレイヤーのPvPにも対応する。友人と自作車両を持ち寄って挑み合うことも可能だ。

ぶつかれば部品がバラバラに、壊れてもすぐ組み直せる

急なコーナーを無理に曲がったり、デモリション・ダービーさながらの衝突をしたりすると、車両はパーツ単位で派手に分解してしまう。とはいえ壊れた車体はすぐに組み直してコースに戻れる仕組みで、壊すことも含めて楽しめる懐の深さが本作らしいところだ。

ガレージに並ぶ自作マシンたち

ガレージ画面では、これまでに組み上げた車両を種類別に一覧できる。お気に入りの一台を選べば、右側のパネルでクラス名やステータスを即座に確認可能。Steam実績16個、ワークショップ、クラウドセーブにも対応しており、自作車両の保存や管理もしやすい。

Creactstudios

Creactstudios

開発: Creactstudios / パブリッシャー: Headup

最新情報は公式X公式Discord公式YouTubeチャンネルで発信されている。気になる人はSteamストアページをチェックしてみてほしい。