14年ぶりの完全新作『幻想水滸伝 STAR LEAP』が、里に春を連れてきた

株式会社コナミデジタルエンタテインメントは2026年8月7日、「幻想水滸伝」シリーズの完全新作となるスマートフォン向けRPG『幻想水滸伝 STAR LEAP』(略称:幻水SP)の国内向け配信を開始したと発表した。シリーズとしては14年ぶりの完全新作であり、シリーズ初のモバイル展開となる。基本プレー無料のアイテム課金制RPGで、すでにApp StoreGoogle Playで入手できる。

『変化の紋章』が結ぶ、108星の新たな物語

満開の桜の下、主人公とヒスイが向き合う一枚は、本作の物語の始まりを予感させる。物語は真紋章「変化の紋章」を軸に、108星と呼ばれる仲間たちが集う新たな物語として展開する。「幻想水滸伝」シリーズはこれまでも作品ごとに108人以上の個性的なキャラクターが登場してきた人気RPGシリーズであり、本作もシリーズの正史(カノン)として、既存作品と同じ世界・同じ歴史の中で描かれる。

主人公役を大野智敬さん、ヒスイ役を月城日花さんが担当するほか、シーリーン役にファイルーズあいさん、シャプール役に佐藤拓也さん、ホウ役に大塚明夫さんとベテラン・実力派が名を連ねる。iOS/Android版に続き、Steamでのグローバル配信も予定されており、現在ウィッシュリスト登録を受け付けている。

進化したドット絵と迫力のサウンド、リリースPVも初公開

紹介動画

配信開始に合わせて、ゲームの空気感を伝えるリリースPVが公開された。往年のシリーズらしい温かみを残しながら表現力を増したドット絵グラフィックに、迫力あるサウンドが重なる作りだ。前日に配信された番組「幻想水滸伝Live Vol.7」でも、あわせて最新情報が紹介されている。

ドット絵で蘇る、懐かしくも新しい里の風景

石段と朱色の柵、桜並木に囲まれた里の光景は、シリーズファンにとって馴染み深い雰囲気を残しつつ、進化したグラフィックで丁寧に再現されている。露店や井戸端、行き交う住人たちの姿からは、旅の拠点となる集落の賑わいがそのまま伝わってくる。

仲間と歩む道、そして助けを喜ぶ人々

つり橋を渡る仲間たち
城門前で感謝を伝える住人

崖にかかるつり橋を渡って進む一行の姿や、困った住人を助けて「ありがとな!助かったよ。」と感謝される場面は、旅先での出会いと交流を大切にしてきたシリーズらしいひとコマだ。仲間を増やしながら世界を巡る旅の手触りは、完全新作でもしっかり受け継がれている。

集え、108星――近日実装の初回イベント「解放軍の旗の下に」

集落に大勢の顔ぶれが集うこの一枚は、108星というスケールの大きさを物語る象徴的なカットだ。近日実装予定の初回ゲーム内イベントには「解放軍の旗の下に」というタイトルが付けられており、解放軍のリーダーであるオデッサ・シルバーバーグを操作できるという。メインストーリーでは描かれない物語が展開される予定で、配信開始直後から早くも続報が期待されている。

あわせて、声優陣の直筆サイン色紙が当たるキャンペーンが8月7日から8月17日(月)23:59まで実施中。詳細や今後の最新情報は公式X(@GensoSuikodenSP)で告知される。

まとめ

『幻想水滸伝 STAR LEAP』は現在、国内向けにiOS/Androidで配信中。基本プレー無料ですぐに始められるほか、Steam版のグローバル展開も控えている。気になる人は公式サイトで最新情報をチェックしつつ、近日実装の初回イベントに備えておきたい。