腐敗した魂を狩る新作ピクセルRPG、『Soulforge Lost Path』が正式配信

ZiyueとYuetteGamesが手がけるピクセルアートRPG『Soulforge Lost Path』が、2026年7月13日にSteamで正式配信された。早期アクセスを経ない通常版としてのリリースで、開発は中国拠点のスタジオZiyue(Ziyue Technology)、パブリッシングはYuetteGamesが担当する。対応プラットフォームはPC(Windows)で、コントローラーにも対応。日本語を含む英語・簡体字/繁体字中国語・韓国語・フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語・ロシア語・ポルトガル語(ブラジル)の計11言語をサポートする。記事確認時点でのSteamユーザーレビューは「やや好評」(206件中72%)だった。
地下世界で戦う、Gaiaの迷い子マチルダ
プレイヤーが操作するのは、Gaiaの迷い子と呼ばれる主人公マチルダ。地下世界に蔓延る腐敗した魂の群れと戦いながら、世界を蝕む腐敗の真実を探っていく物語が展開される。
聖なる遺骨と地獄の遺物から武器を鍛える、祓魔神器システム

本作の核となるのが、聖なる遺骨(Sacred Remains)や地獄の遺物(Infernal Relics)を集めて独自の祓魔神器(Exorcist Artifacts)を鍛え上げるシステムだ。「Arsenal」画面には、鎌や戦鎚、短剣、鎖鞭など無数の武器アイコンがびっしりと並び、ラインナップの厚みがうかがえる。画面に表示された武器「The Nether-Ender」の解説文には「かつては浄化の祈りだった矢」「Gaiaの目覚めとともに再び鋳造された」といった由来が細かく綴られており、武器の一振り一振りに背景設定が用意されていることが伝わってくる。

鍛造の場面では、赤く灯る炎の宝珠に囲まれた祭壇の上で、青白く光る剣に鎚が振り下ろされる瞬間が描かれる。素材を集めて武器を打ち直していく過程そのものが、探索と並ぶもう一つの見せ場になっているようだ。
腐敗した魂の群れに囲まれる、スピーディーな戦闘

戦闘はトップダウン視点のバレットヘヴン系アクションで展開する。無数の魂や骸骨の群れに囲まれながら矢や光弾を撃ち込み、「Find the Boss Spawn Tree」といった目標表示や金貨・素材のドロップを追いかける様子から、探索とリソース収集を並行して進めるローグライク×エクストラクションのゲームループが見て取れる。
影の短剣とテトリス式バックパック、装備を練り上げる楽しさ

装備の詳細画面では、「Shadow Daggers(影の短剣)」のようにSTRや攻撃速度、会心率・会心ダメージ、さらには「6秒間回転しながら短剣を放ち、現在STRの250%のダメージを与える。撃破した敵はスキン素材のドロップ率が30%上昇する」といった固有スキルまで細かく確認できる。

キャラクター画面では、STR・VIT・DEF・幸運・会心率・回避・貫通などの多岐にわたるステータスに加え、テトリスのようにアイテムを枠へ配置していくバックパック管理の様子が見える。限られた枠にどの武器・アイテムを持ち込むかを選ぶ戦略性が、戦闘や鍛造と並ぶもう一つの軸になっている。
価格・体験版・最新情報のチェック先
『Soulforge Lost Path』の通常価格は1,100円だが、7月26日までは10%オフの990円で購入できる。じっくり試してから購入を決めたい場合は、無料の体験版「Soulforge lost path Demo」もSteamで別途配信中だ。
最新情報は公式Xや公式Discord、公式YouTubeチャンネルで随時発信されているほか、TikTokやBilibiliでも情報を追える。中国語圏のプレイヤー向けにはQQグループも用意されている。




