霧の街が、池袋に姿を現す

株式会社パルコとPARCO GAMESは、KONAMIの人気ホラーIP『SILENT HILL 2』の世界を体感できる展覧会「EXHIBITION OF SILENT HILL 2」を、2026年7月24日(金)から8月17日(月)まで池袋PARCO本館7F PARCO FACTORY(東京都豊島区南池袋1-28-2)で開催する。企画協力は株式会社コナミデジタルエンタテインメント。シリーズにとって初めての単独展覧会であり、すべて新作となる20種類以上のオリジナルグッズが会場で販売される。

営業時間は11:00〜21:00(最終受付20:30)で、最終日の8月17日のみ18:00閉場。入場料は1,500円で、小学生以下は無料。来場者にはランダムで1枚、オリジナルステッカー(全3種)がプレゼントされる。チケットは7月6日12時よりチケットぴあで先行オンライン販売が始まっており、会場でも常時購入できる。

罪と喪失を歩く、感情の展覧会

『SILENT HILL 2』は2001年に発売され、世界で600万人以上のユーザーに遊ばれてきた作品で、欧米圏では日本を代表するホラーIPのひとつに数えられる。2024年に手がけられたリメイク版は国内外で高い評価を獲得し、今回の展覧会はその流れを受けて実現した。

本展では「罪」「喪失」「自己欺瞞」という物語の核にある感情を、空間アート・映像・音響を通じて体感できる構成になっている。単なるグッズ即売ではなく、霧に包まれた街の不穏な空気そのものを歩いて味わう、文化体験としての展覧会だ。

会場イメージとして公開された写真では、街に残された「There was a HOLE here,It’s gone now」の落書きや、霧の街の地図を模したポスターが並ぶ。作中で主人公が目にする、記憶と罪の痕跡を思わせる展示になりそうだ。

会場限定シークレットもある、20種類超のオリジナルグッズ

Tシャツは「Key Visual Tee」「Lake View Hotel Tee」「ギルTee」の3種に加え、会場限定のシークレット2種を合わせた計5種展開で、価格はいずれも6,600円。霧の中の街並みを描いたビジュアルや、作中に登場するホテルの看板をイメージしたデザインなど、シリーズの象徴的な場面がプリントされている。

小物ではアクリルキーホルダーがランダム5種で880円。花や鍵など、物語の中で重要な意味を持つモチーフが並ぶ。

主人公ジェームズの姿を立体的に再現したアクリルジオラマは2,750円。

登場人物や象徴的なポーズを集めたアクリルスタンドは、ランダム11種が770円、全11種をまとめたコンプリート版が8,470円で用意される。

ポストカードは通常6種とシークレット3種を合わせた全9種展開で、価格は440円。かつて登場人物が訪れた「Toluca Lake」を旅行広告風に描いたものや、荒廃したバーの内観をとらえたものなど、街の記憶をのぞき見るようなデザインが揃う。

暮らしに取り入れやすいアイテムとしては、線香「FRESH FEELING Incense 2001/2024」が2,200円、レコードバッグ風の「Groovy Record Bag」が2,750円、猫のイラストが描かれた「Laura Graffiti Mug」が1,980円で販売される。

ポスターは、街の地図を東西2枚に分けた「City Poster east,west」が1,320円、壁の落書きをそのまま切り取った「There was a Hole here,It’s gone now Poster」が3,300円。このほかにもグッズは続くといい、詳細は今後の発表を待ちたい。なお、商品によっては購入個数に制限が設けられる場合があるという。会場で購入できるグッズは、会期後もパルコの公式ECサイト「ONLINE PARCO」での販売が予定されており、国内外のファンが継続して手に入れられるようにするとのことだ。

主催・企画協力

株式会社パルコ

株式会社パルコ

株式会社パルコは全国に商業施設を展開する企業。ゲームカルチャーに特化したブランド「PARCO GAMES」を通じて、IPと生活者をつなぐ体験型の企画・グッズ展開を手がけている。

展覧会の企画協力は、『SILENT HILL 2』の開発元である株式会社コナミデジタルエンタテインメント。IPの世界観を守りながら、パルコ・PARCO GAMESと共に今回のグッズと展示内容を作り上げている。

気になったら、まずはチケットを

『EXHIBITION OF SILENT HILL 2』は2026年7月24日から8月17日まで、池袋PARCO本館7F PARCO FACTORYで開催。チケットはチケットぴあで先行販売中で、詳細はPARCO GAMES公式サイトや、公式XYouTubeTikTokでも随時発信される。霧の街が実際にどんな空気をまとって現れるのか、会期が始まる前から気になるところだ。

編集部