4人協力シューター『Rogue Point』、早期アクセスを卒業し正式版1.0へ

『Black Mesa』の開発元として知られるCrowbar Collectiveと、パブリッシングを担うTeam17は、4人協力プレイ対応のタクティカルシューター『Rogue Point』のバージョン1.0を2026年8月4日に正式リリースした。Steamで早期アクセス配信されていた本作は、これで正式版へと移行したことになる。プレイヤーは仲間と共に武装勢力「MERX」の拠点へ強行突入し、目標を達成して脱出するミッションに挑む作品だ。

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新戦場「Clinic」と、火炎を纏う新たな5つ星の敵

バージョン1.0の目玉のひとつが、新マップ「Clinic」の追加だ。入り組んだ通路と開けたロビーを併せ持つ構成で、Easy・Medium・Hard・Raidの各難易度に対応したミッションが用意されている。あわせて、火炎放射器を武器とする新たな5つ星の傭兵ボス「R. Son」も実装された。既存のボスとは異なる立ち回りが求められる強敵として、プレイヤーの前に立ちはだかる。

新武器3種と新コスメティック、Steam実績も追加

装備面では、突入戦向けの小型ショットガン「Mule」、セミオートカービン「KT50 “Plink”」、セミオートのマークスマンライフル「A1M」という新武器3種が加わった。見た目のカスタマイズ用に「Chainmail Armor」と「Former Co-Worker」の新コスメティックも実装され、達成したい目標として新たなSteam実績5種類も用意されている。プレイヤーは自身のスタイルに合わせて防具やスキルを組み合わせ、ミッションへ挑むことになる。

作戦の立案から突入まで、仲間との連携が鍵を握る

作戦立案画面
ミッション開始前の作戦立案フェーズ
4人での戦闘シーン
仲間と連携して突入する戦闘シーン

『Rogue Point』では、突入前に地図へルートや警戒ポイントを書き込みながら作戦を練る計画フェーズがあり、そこから実際のミッションへと移行する。今回のアップデートでは、ネットワークコードの最適化のほか、コントローラー操作や照準アシストの改善を含む多数の修正・調整も行われており、4人でのプレイ体験全体がブラッシュアップされている。

コミュニティが戦場を作る、MODツールも同時解禁

正式版1.0のリリースにあわせて、MOD制作ツールも公開された。開発チームが実際に使用しているのと同じツールを用いて、プレイヤー自身がオリジナルマップを制作し、独自のカスタムキャンペーンへ組み込めるようになっている。制作したコンテンツはSteam Workshopへの自動アップロードやクライアント側での自動ダウンロードに対応しており、ゲーム内から評価することも可能だ。詳しくはMODツールの専用サイトで確認できる。

既存の戦場も健在、早期アクセス期間の支援に感謝

今回追加された「Clinic」に加え、空港ターミナルをはじめとする既存のロケーションも引き続きプレイ可能で、舞台のバリエーションはさらに広がった形だ。Crowbar Collectiveは正式版1.0の公開にあたり、早期アクセス期間中に寄せられたコミュニティーからの支援とフィードバックへ謝意を表明している。

最新情報は公式サイト公式X公式Discordで告知される。気になった人はSteamストアページをチェックし、正式版になった突入作戦に仲間を誘ってみてほしい。